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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治28年（1895） | - | 【渋沢栄一】東京統計協会終身会員。北越鉄道株式会社創業総会・監査役(後に相談役)。〔55歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月1日 | 九州出張所を熊本市に、北陸出張所を金沢市に設置 | 本社主要事項 | |
| 4月17日 | 日清講和条約調印 | 業界・一般参考事項 | |
| 4月23日 | 露、仏、独三国干渉 | 業界・一般参考事項 | |
| 7月 | コレラ流行につき、予防法パンフレットを作成配布 | 本社主要事項 | |
| 10月20日 | 保有契約高1000万円達成祝典を偕行社において挙行(業界第2位となる) | 本社主要事項 | |
| 12月10日 | 東北出張所を仙台市に設置 | 本社主要事項 | |
| 12月18日 | 北海出張所を函館区に設置 | 本社主要事項 | |
| 明治29年（1896） | - | 【渋沢栄一】日本精糖株式会社創立・取締役。東京興信所創立、評議員。東京銀行集会所会長。東京印刷株式会社設立・相談役。東洋汽船株式会社創業、監査役。東京建物株式会社創立発起人。第一国立銀行が営業満期により株式会社第一銀行となる。引続き頭取。汽車製造合資会社設立・創立委員(後に監査役)。北越石油株式会社創業・相談役。日本勧業銀行設立委員。〔56歳〕【渋沢敬三】父・渋沢篤二、母・敦子の長男として都内深川に生まる。 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月27日 | 大阪市東区今橋4丁目7番地に本店新築起工式を挙行 | 本社主要事項 | |
| 4月27日 | 民法公布(1.2.3.編)(明31.7.16施行) | 業界・一般参考事項 | |
| - | (この年)秋に入って日清戦後好況の反動の兆現れる | 業界・一般参考事項 | |
| 明治30年（1897） | - | 【渋沢栄一】澁澤倉庫部開業、営業主(後に澁澤倉庫株式会社発起人)。日本女子大学校創立委員会計監督(後に校長)。十勝開墾合資会社業務担当社員。広島水力電気株式会社創立、取締役会長。渋沢家洲崎養魚場開設。 〔57歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月11日 | 愛国生命開業 | 業界・一般参考事項 | |
| 3月29日 | 貨幣法公布(10.1施行、金本位制採用) | 業界・一般参考事項 | |
| 4月14日 | 副社長片岡直温欧米に出張(11月中旬帰国) | 本社主要事項 | |
| 12月31日 | 第1回大決算期を終了 | 本社主要事項 | |
| 明治31年（1898） | - | 【渋沢栄一】浅野セメント合資会社監査役。韓国視察、韓国皇帝に謁見。王子製紙株式会社取締役会長を辞す(後に相談役)。〔58歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月7日 | 保険医協会設立(明34.1日本保険医協会と改称) | 業界・一般参考事項 | |
| 1月29日 | わが国最初の契約者利益配当を実施 | 本社主要事項 | |
| 5月18日 | 生命保険会社談話会発足 | 業界・一般参考事項 | |
| 7月1日 | 旧商法の残部施行(保険契約法、保険監督法他) | 業界・一般参考事項 | |
| 8月5日 | 農商務省令第5号(保険業取締規則)公布施行 | 業界・一般参考事項 | |
| 明治32年（1899） | - | 【渋沢栄一】衆議院議員選挙法改正規制同盟会会長。福田会名誉顧問。大蔵省より株式会社北海道拓殖銀行設立委員に任命。京仁鉄道合資会社設立、取締役社長。銀行倶楽部委員。飛鳥山邸(曖依村荘)に茶室・無心庵竣工。 〔59歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月9日 | 商法(新商法)公布(6.16施行) | 業界・一般参考事項 |
