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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治6年（1873） | - | 【渋沢栄一】抄紙会社創立(後に王子製紙株式会社取締役会長)。大蔵省を辞める。海運橋兜町(現在の東京都中央区日本橋兜町)に転居。第一国立銀行創立・総監役。〔33歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | 保任社設立、海上保険を開始 | 生命保険関係年表 | |
| 6月27日 | 物貨運送業禁止令公布 | 生命保険関係年表 | |
| 8月15日 | 郵便報知紙上に郵便為替に弁償方法なき非難に対し危難請負採用説の投書見ゆ | 生命保険関係年表 | |
| 10月 | 内外用達会社設立、取扱業務のうちに各種請負(保険)の取次あり | 生命保険関係年表 | |
| - | 是年、丸屋商社死亡請合規則を設く○大阪造幣寮内日進学舎中に類似保険の一種と見らるゝ預ヶ金制度を設く | 生命保険関係年表 | |
| 明治7年（1874） | - | 【渋沢栄一】東京府知事より東京会議所共有金取締を嘱託される(後に東京会議所会頭)。〔34歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月1日 | 内外用達会社前途略標広告を出す | 生命保険関係年表 | |
| 3月 | 堀越愛国訳文部省百科全書「経済論」刊行保険の語見ゆ | 生命保険関係年表 | |
| 7月24日 | 横浜火災請負会社消防会議(報知論説) | 生命保険関係年表 | |
| 7月 | 是月、文部省「泰西経済新論」を翻訳、同書に保険金或は保任金なる訳語見ゆ | 生命保険関係年表 | |
| 8月 | 郵便貯金預規則制定(実施は八年五月) | 生命保険関係年表 | |
| 10月 | 大阪藤田卯兵衛火災請負所設置を建白す | 生命保険関係年表 | |
| 12月8日 | 恤救規則公布 | 生命保険関係年表 | |
| 明治8年（1875） | - | 【渋沢栄一】第一国立銀行頭取(後に株式会社第一銀行頭取)。商法講習所創立を支援。〔35歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月9日 | 郵便報知紙上、家券説中央火保険論並に火災保険法実施方法を解説せる投書見ゆ | 生命保険関係年表 | |
| 1月12日 | 東日紙社説右投書批判、家券説中市営保険法に対する疑問及欧洲の火災保険会社社数説明 | 生命保険関係年表 | |
| 3月9日 | ランカツショル火難請合会社の広告朝野新聞に見ゆ | 生命保険関係年表 | |
| 3月23日 | 郵便報知に家屋会社設立趣旨並に規則見ゆ | 生命保険関係年表 | |
| 5月1日 | 郵便貯金(貯金類規則)実施 | 生命保険関係年表 | |
| 12月 | 海陸運輸請負社則 | 生命保険関係年表 | |
| - | 是年、馬耳蘇氏複式記簿法(小林儀季訳)出版、保険の簿記計算法を掲ぐ○木村万平「為替及請負要領」なる小冊子を配布し為替及保険会社設立の急務を述ぶ | 生命保険関係年表 | |
| 明治9年（1876） | - | 【渋沢栄一】東京府瓦斯局事務長。養育院事務長。深川福住町(現在の東京都江東区永代)に転居。〔36歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 11月 | 「商法小学」(工藤助作訳)出版、書中火難請合を説明 | 生命保険関係年表 |
