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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正9年（1920） | - | 【渋沢栄一】社団法人国際聯盟協会創立・会長。日華実業協会創立、会長。子爵を授けられる。〔80歳〕【竜門社】青淵先生八十寿及び子爵へ陞爵の祝賀会を開催し、記念として青淵文庫を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | 株式相場大暴落、戦後恐慌始まる | 業界・社会一般 | |
| 4月 | 日本海上保険協会設立 | 業界・社会一般 | |
| 5月 | 新日本火災海上保険設立 | 業界・社会一般 | |
| 大正11年（1922） | - | 【渋沢栄一】小畑久五郎翻訳、栄一序文『アンドルー・カーネギー自伝』冨山房より刊行。日仏協会会頭。アルメニア難民救済委員会委員長。〔82歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行ロンドン支店転任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 8月 | 大連火災海上保険設立 | 業界・社会一般 | |
| - | ウィリス・フェーバー社(英国)と海上再保険契約締結 | 当社事項 | |
| 大正12年（1923） | - | 【渋沢栄一】日本無線電信株式会社創立委員。大震災善後会創立・副会長、帝都復興審議会委員。〔83歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 9月 | 関東大震災により本店、東京支店全焼。東京海上ビル(麹町区永楽町一‐一)に仮店舗設置 | 当社事項 | |
| 9月 | 関東大震災、保険金支払い要求の世論高まる | 業界・社会一般 | |
| 11月 | 政府、保険金の一割支払いを業界に指示 | 業界・社会一般 | |
| 大正13年（1924） | - | 【渋沢栄一】財団法人日仏会館創立・理事長。東京女学館・館長。〔84歳〕【竜門社】財団法人竜門社となる。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | 会長飯田義一逝去。専務平生釟三郎が会長を臨時兼務 | 当社事項 | |
| 3月 | 本店、東京支店を麹町区有楽町一‐一有楽館へ移転 | 当社事項 | |
| 4月 | 会長に南条金雄就任 | 当社事項 | |
| 4月 | 保険会社に対する助成金交付に関する勅令公布 | 業界・社会一般 | |
| 5月 | 損害保険各社、関東大震災で罹災した火災保険契約者に見舞金の支払い開始 | 業界・社会一般 | |
| 9月 | ロンドン駐在員派遣 | 当社事項 | |
| 大正14年（1925） | - | 【渋沢栄一】製鉄鋼調査会委員。史籍協会評議員。浅草寺臨時営繕局顧問。日本無線電信株式会社設立委員長。飛鳥山邸(曖依村荘)に青淵文庫竣工、傘寿と子爵昇格の祝いを兼ねて竜門社より贈られる。〔85歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行退職。 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月 | 農商務省、商工・農林の二省に分離、保険行政は商工省の所管となる | 業界・社会一般 | |
| 11月 | 営業本部を東京へ移転 | 当社事項 | |
| 大正15年（1926） | - | 【渋沢栄一】太平洋問題調査会創立・評議員会会長。社団法人日本放送協会創立・顧問。〔86歳〕【渋沢敬三】澁澤倉庫取締役に就任。第一銀行取締役に就任。東京貯蓄銀行取締役に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月 | 損害保険制度調査委員会設置 | 業界・社会一般 | |
| 10月 | 福岡支店設置 | 当社事項 | |
| 昭和2年（1927） | - | 【渋沢栄一】日本国際児童親善会創立・会長。日米親善人形歓迎会を主催。航空輸送会社設立準備調査委員会会長。〔87歳〕【渋沢敬三】東洋生命取締役に就任。理化学興業監査役に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | 火災保険料率協定維持のため昭和会結成 | 業界・社会一般 | |
| 3月 | 金融恐慌始まる | 業界・社会一般 |
