三井海上火災保険(株)『朱竜・三井海上ものがたり : 75年小史』(1994.03)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和2年(1927) - 【渋沢栄一】日本国際児童親善会創立・会長。日米親善人形歓迎会を主催。航空輸送会社設立準備調査委員会会長。〔87歳〕【渋沢敬三】東洋生命取締役に就任。理化学興業監査役に就任。 渋沢関係略年譜
4月 取締役山本悌二郎辞任、農林大臣に就任 当社事項
12月 船舶保険協同会設立 業界・社会一般
昭和3年(1928) - 【渋沢栄一】日本女子高等商業学校建設後援会発起人。日本航空輸送株式会社創立・創立委員長。〔88歳〕【竜門社】青淵先生米寿祝賀会を開催し、斯文会編訳『国訳論語』等を記念品として青淵先生に贈呈する。 渋沢関係略年譜
8月 自動車、傷害保険認可 当社事項
昭和4年(1929) - 【渋沢栄一】アメリカン・ソサエティ・オブ・メカニカル・エンジニア名誉会員。中央盲人福祉協会創立・会長。〔89歳〕 渋沢関係略年譜
8月 仙台出張所設置 当社事項
10月 ニューヨーク株式市場大暴落、世界恐慌始まる 業界・社会一般
11月 本店、東京支店を日本橋区本町二‐一 三井第三号館へ移転 当社事項
昭和5年(1930) - 【渋沢栄一】明治神宮外苑聖徳記念絵画館に壁画献納。財団法人楽翁公遺徳顕彰会会長。〔90歳〕 渋沢関係略年譜
1月 金輸出解禁、金本位制復帰 業界・社会一般
4月 ロンドン海軍軍縮条約調印 業界・社会一般
11月 貨物海上保険プール各社で水曜会結成 業界・社会一般
昭和6年(1931) - 【渋沢栄一】癩予防協会会頭・理事。11月11日永眠。〔91歳〕【渋沢敬三】東京貯蓄銀行会長に就任。 渋沢関係略年譜
9月 満州事変始まる 業界・社会一般
12月 金輸出再禁止 業界・社会一般
昭和7年(1932) - 【竜門社】第一次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。【渋沢敬三】第一銀行常務取締役就任。 渋沢関係略年譜
3月 三井合名理事長団琢磨暗殺 業界・社会一般
10月 第一次船舶改善助成施設実施 業界・社会一般
12月 白木屋百貨店火災 業界・社会一般
昭和8年(1933) - 【竜門社】青淵先生の遺言により渋沢家から曖依村荘を受贈する。財団法人渋沢青淵翁記念会が東京・常盤橋公園に青淵先生の銅像を建てる。 渋沢関係略年譜
3月 三陸地方大地震・大津波 業界・社会一般
3月 日本、国際連盟脱退 業界・社会一般
昭和9年(1934) - 【渋沢敬三】日本民族学会理事就任。 渋沢関係略年譜
3月 函館市大火 業界・社会一般
9月 室戸台風、関西地方に大被害 業界・社会一般
- タイで元受営業開始 当社事項
昭和10年(1935) - 【渋沢敬三】日本女子大学評議員就任。 渋沢関係略年譜
3月 海上保険一木会結成 業界・社会一般
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