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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治19年（1886） | - | 【渋沢栄一】「竜門社」創立。東京電灯会社開業(後に委員)。〔46歳〕【竜門社】竜門社が東京・深川福住町の青淵先生邸内に創立する。機関誌『竜門雑誌』創刊号を刊行。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月29日 | 三菱社設立(二六・一二月三菱合資会社、さらに昭和一二・一二月株式会社三菱社に改組) | 業界・一般事項 | |
| 明治21年（1888） | - | 【渋沢栄一】札幌麦酒会社創立・発起人総代(後に札幌麦酒株式会社取締役会長)。品川硝子会社設立、相談役。東京女学館開校・会計監督(後に館長)。兜町(現在の東京都中央区日本橋兜町)の新邸に転居。〔48歳〕【竜門社】出版条例の改正により『竜門雑誌』1号を改めて発行する。第1回秋季総集会を曖依村荘にて開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月1日 | 帝国生命(現朝日生命)開業 | 業界・一般事項 | |
| 10月1日 | 東京火災保険会社開業(最初の火災保険会社) | 業界・一般事項 | |
| 明治22年（1889） | - | 【渋沢栄一】石川島造船所創立・委員(後に株式会社東京石川島造船所取締役会長)。門司築港会社創立・相談役。田川採炭株式会社創立・相談役。三重紡績株式会社相談役。北海道炭礦鉄道会社常議員〔49歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月11日 | 帝国憲法発布 | 業界・一般事項 | |
| 9月20日 | 日本生命開業 | 業界・一般事項 | |
| 明治23年（1890） | - | 【渋沢栄一】貴族院議員に任ぜられる。三本木渋沢農場開墾開始。〔50歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月2日 | 明治火災保険会社開業(取締役会長阿部泰蔵) | 業界・一般事項 | |
| 4月26日 | 旧商法公布 | 業界・一般事項 | |
| 11月29日 | 第一回帝国議会開会 | 業界・一般事項 | |
| - | この年、宣伝用小冊子「節用集」発行 | 当社主要事項 | |
| 明治24年（1891） | - | 【渋沢栄一】日本製帽会社相談役。東京交換所創立・委員長。東京商業会議所会頭。〔51歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月24日 | 本店社屋を日本橋区坂本町四三番地に新築移転 | 当社主要事項 | |
| 7月9日 | 創業一〇周年(当時、支店一、代理店七二、加入者一一,四〇〇名、保有契約高五一三万円、総資産六〇万円) | 当社主要事項 | |
| 10月28日 | 濃尾大地震(医員、職員を特派) | 当社主要事項 | |
| 明治26年（1893） | - | 【渋沢栄一】喜賓会創立・幹事長。東京人造肥料株式会社取締役会長。株式会社東京石川島造船所取締役会長。王子製紙株式会社取締役会長。帝国ホテル株式会社取締役会長。 | 渋沢関係略年譜 |
| 7月1日 | 商法一部(会社法)施行//この年、全国各地に類似保険会社続出 | 業界・一般事項 | |
| 12月18日 | 商法の一部施行に伴い、定款を変更し、社名を「明治生命保険株式会社」に、頭取、取締、検査掛の役名を取締役会長、専務取締役、取締役、監査役に改め、また、四年毎の決算を毎年決算(一月一日~一二月三一日を会計年度とする)に改める | 当社主要事項 | |
| 明治27年（1894） | - | 【渋沢栄一】東京瓦斯株式会社取締役会長。東京海上保険株式会社取締役。北越鉄道株式会社創立発起人。札幌麦酒株式会社取締役会長。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月23日 | 取締役会長兼専務取締役に阿部泰蔵就任 | 当社主要事項 | |
| 4月1日 | 共済生命開業(現安田生命、共済五百名社は解散) | 業界・一般事項 | |
| 4月10日 | 有隣生命開業 | 業界・一般事項 | |
| 8月1日 | 日清戦争勃発(二八・四・一七講和条約調印) | 業界・一般事項 | |
| 明治28年（1895） | - | 【渋沢栄一】東京統計協会終身会員。北越鉄道株式会社創業総会・監査役(後に相談役)。〔55歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 7月15日 | 麹町区八重洲町一丁目一番地(馬場先門角)に三菱第二号館落成し、ここに本店を移す | 当社主要事項 | |
| - | この年、保険学会設立(九月、「保険雑誌」第一号発行) | 業界・一般事項 |
