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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治30年（1897） | - | 【渋沢栄一】澁澤倉庫部開業、営業主(後に澁澤倉庫株式会社発起人)。日本女子大学校創立委員会計監督(後に校長)。十勝開墾合資会社業務担当社員。広島水力電気株式会社創立、取締役会長。渋沢家洲崎養魚場開設。 〔57歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 保険医協会(日本保険医学会の前身)設立 | 業界・一般事項 | |
| 明治31年（1898） | - | 【渋沢栄一】浅野セメント合資会社監査役。韓国視察、韓国皇帝に謁見。王子製紙株式会社取締役会長を辞す(後に相談役)。〔58歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月18日 | 生命保険会社談話会(生命保険協会の前身)結成 | 業界・一般事項 | |
| 7月1日 | 旧商法全面的に施行(保険契約法、保険監督法実施) | 業界・一般事項 | |
| 8月5日 | 農商務省令第五号(保険業取締規則)公布 | 業界・一般事項 | |
| - | この年、岡山(三・二五)、名古屋(四・一五)、金沢(四・二三)、福岡(六・二一)、仙台(八・二八)の各支店を新設 | 当社主要事項 | |
| 明治32年（1899） | - | 【渋沢栄一】衆議院議員選挙法改正規制同盟会会長。福田会名誉顧問。大蔵省より株式会社北海道拓殖銀行設立委員に任命。京仁鉄道合資会社設立、取締役社長。銀行倶楽部委員。飛鳥山邸(曖依村荘)に茶室・無心庵竣工。 〔59歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月9日 | 新商法、商法施行法公布(六・一六施行) | 業界・一般事項 | |
| 5月1日 | 京都支店を新設 | 当社主要事項 | |
| 6月16日 | 「保険会社に関する細則」(農商務省令第一一号〔三一年農商務省令第五号廃止〕)および「外国保険会社に関する件」施行 | 業界・一般事項 | |
| 10月30日 | 日本アクチュアリー会創立 | 業界・一般事項 | |
| 明治33年（1900） | - | 【渋沢栄一】京釜鉄道株式会社創立委員長。日本興業銀行設立委員(後に監査役)。男爵を授けられる。黒須銀行相談役。〔60歳〕【竜門社】青淵先生の還暦祝賀として『青淵先生六十年史 一名近世実業発達史』を刊行、青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月22日 | 保険業法公布(七・一施行) | 業界・一般事項 | |
| 5月20日 | 農商務省商工局保険課新設 | 業界・一般事項 | |
| 7月2日 | 保険業法施行規則公布(農商務省令第一一号、商法施行法廃止) | 業界・一般事項 | |
| 10月3日 | 生命保険会社談話会、模範普通保険約款作成 | 業界・一般事項 | |
| 明治34年（1901） | - | 【渋沢栄一】大阪瓦斯会社監査役。東京・飛鳥山邸を本邸とする。京釜鉄道株式会社取締役、後に取締役会長。茨城採炭株式会社創立、相談役。〔61歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月3日 | 福沢諭吉死去(享年六八歳) | 業界・一般事項 | |
| 2月20日 | 長崎支店を新設 | 当社主要事項 | |
| 2月21日 | 保険業法、同施行規則により模範保険約款に準じて生命保険約款を新たに制定 | 当社主要事項 | |
| 明治35年（1902） | - | 【渋沢栄一】合名会社中井商店顧問。清韓協会設立・幹事長。京仁鉄道合資会社取締役社長。兼子夫人同伴で欧米視察。ルーズベルト大統領と会見。〔62歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 10月1日 | 第一生命開業//この年内閣統計局、第一回生命表(局一表)発表 | 業界・一般事項 | |
| 明治36年（1903） | - | 【渋沢栄一】東宮御慶事奉祝会副会長・会計監督。インフルエンザ罹患、喘息を併発。京釜鉄道株式会社理事。日印協会創立・会員(後に会頭)。〔63歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月6日 | 第一回全国保険業者大会開催(大阪) | 業界・一般事項 | |
| 明治37年（1904） | - | 【渋沢栄一】風邪をこじらせ長期に静養。韓国興業株式会社設立、監督。〔64歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月10日 | 日露戦争勃発(三八・九・五講和条約調印) | 業界・一般事項 | |
| 4月15日 | 千代田生命開業 | 業界・一般事項 |
