明治生命保険(相)『明治生命百二十年史 : 1881~2001』(2003.03)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和18年(1943) - 【渋沢敬三】大東亜会議に来日のスバス・チャンドラ・ボース、約4週間綱町邸に逗留。 渋沢関係略年譜
9月1日 興亜保険(無診査保険)発売 明治生命
9月15日 会長を廃止して社長制とし、丸山英弥、社長に就任 明治生命
12月 保有契約高50億円突破 明治生命
昭和19年(1944) - 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』669号を発行、以後休刊する。岩波書店より『渋沢栄一伝記資料』第1巻が刊行される。【渋沢敬三】結城日銀総裁辞任につき、日銀総裁に就任。総裁時代一度も東京を離れず。 渋沢関係略年譜
1月1日 興国保険(利源配当式保険)発売 明治生命
1月26日 防空法による疎開命令発令 業界・一般
6月16日 B29による本土爆撃始まる 業界・一般
6月 総資産10億円突破 明治生命
7月 金融機関等従業員の職域徴用開始 業界・一般
12月1日 特別支社制度創設(支店に準ずる本店直属機関) 明治生命
- 北京(3.20)、秋田・静岡(9.1)の各支店および福島・千葉・富山・津・和歌山・松江・熊本(12.31)の各特別支社新設 明治生命
昭和20年(1945) - 【竜門社】曖依村荘を政府に寄贈する。空襲により曖依村荘内の建物の多くを焼失する。【渋沢敬三】幣原喜重郎より組閣本部に招かる。新木、山際正道と相談、大蔵大臣受諾。親任。 渋沢関係略年譜
3月12日 名古屋支店、空爆により焼失(その後終戦までに全国14支店・支社が被災) 明治生命
4月1日 生命保険中央会設立(協栄生命を吸収合併) 業界・一般
8月14日 ポツダム宣言受諾 業界・一般
8月15日 京城・台北・新京・北京支店、上海支社閉鎖 明治生命
9月9日 マッカーサー総司令官、日本管理方針発表 業界・一般
9月12日 本店社屋、連合国軍総司令部(GHQ)に接収される(アメリカ極東空軍司令部と連合国対日理事会設置) 明治生命
9月16日 本店事務室を都内5カ所に分散 明治生命
10月27日 生命保険集会所を生命保険協会に改組復活 業界・一般
11月6日 GHQ、財閥解体指令 業界・一般
11月24日 制限会社令公布・施行 業界・一般
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