※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和18年(1943) | - | 【渋沢敬三】大東亜会議に来日のスバス・チャンドラ・ボース、約4週間綱町邸に逗留。 | 渋沢関係略年譜 |
9月1日 | 興亜保険(無診査保険)発売 | 明治生命 | |
9月15日 | 会長を廃止して社長制とし、丸山英弥、社長に就任 | 明治生命 | |
12月 | 保有契約高50億円突破 | 明治生命 | |
昭和19年(1944) | - | 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』669号を発行、以後休刊する。岩波書店より『渋沢栄一伝記資料』第1巻が刊行される。【渋沢敬三】結城日銀総裁辞任につき、日銀総裁に就任。総裁時代一度も東京を離れず。 | 渋沢関係略年譜 |
1月1日 | 興国保険(利源配当式保険)発売 | 明治生命 | |
1月26日 | 防空法による疎開命令発令 | 業界・一般 | |
6月16日 | B29による本土爆撃始まる | 業界・一般 | |
6月 | 総資産10億円突破 | 明治生命 | |
7月 | 金融機関等従業員の職域徴用開始 | 業界・一般 | |
12月1日 | 特別支社制度創設(支店に準ずる本店直属機関) | 明治生命 | |
- | 北京(3.20)、秋田・静岡(9.1)の各支店および福島・千葉・富山・津・和歌山・松江・熊本(12.31)の各特別支社新設 | 明治生命 | |
昭和20年(1945) | - | 【竜門社】曖依村荘を政府に寄贈する。空襲により曖依村荘内の建物の多くを焼失する。【渋沢敬三】幣原喜重郎より組閣本部に招かる。新木、山際正道と相談、大蔵大臣受諾。親任。 | 渋沢関係略年譜 |
3月12日 | 名古屋支店、空爆により焼失(その後終戦までに全国14支店・支社が被災) | 明治生命 | |
4月1日 | 生命保険中央会設立(協栄生命を吸収合併) | 業界・一般 | |
8月14日 | ポツダム宣言受諾 | 業界・一般 | |
8月15日 | 京城・台北・新京・北京支店、上海支社閉鎖 | 明治生命 | |
9月9日 | マッカーサー総司令官、日本管理方針発表 | 業界・一般 | |
9月12日 | 本店社屋、連合国軍総司令部(GHQ)に接収される(アメリカ極東空軍司令部と連合国対日理事会設置) | 明治生命 | |
9月16日 | 本店事務室を都内5カ所に分散 | 明治生命 | |
10月27日 | 生命保険集会所を生命保険協会に改組復活 | 業界・一般 | |
11月6日 | GHQ、財閥解体指令 | 業界・一般 | |
11月24日 | 制限会社令公布・施行 | 業界・一般 |