安田火災海上保険(株)『安田火災百年史 : 明治21年~昭和63年』(1990.10)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
慶応4年(1868) - 【渋沢栄一】明治維新によりフランスより帰国、駿河国駿府(現在の静岡県静岡市)で慶喜に面会。〔28歳〕 渋沢関係略年譜
7月17日 (月日は旧暦)江戸を東京と改称 一般事項
明治元年(1868) - 【渋沢栄一】明治維新によりフランスより帰国、駿河国駿府(現在の静岡県静岡市)で慶喜に面会。〔28歳〕 渋沢関係略年譜
9月8日 (月日は旧暦)明治と改元 一般事項
明治2年(1869) - 【渋沢栄一】駿府藩(後に静岡藩)に「商法会所」設立。上京。明治政府に仕え、民部省租税正となる。民部省改正掛掛長を兼ねる。湯島天神中坂下(現在の東京都文京区湯島)に居を構える。〔29歳〕 渋沢関係略年譜
2月24日 (月日は旧暦)東京遷都 一般事項
3月 (月日は旧暦)政府、保税倉庫預り貨物の火災請負実施 損保業界関係
7月8日 (月日は旧暦)官制改革・二官六省の制となる(大蔵省設置) 一般事項
12月25日 (月日は旧暦)東京~横浜間電信開通 一般事項
明治4年(1871) - 【渋沢栄一】大蔵省紙幣頭となる。神田小川町裏神保小路(現在の東京都千代田区神田神保町)に転居。『立会略則』刊行。〔31歳〕 渋沢関係略年譜
1月24日 (月日は旧暦)東京・京都・大阪間に郵便開始 一般事項
5月10日 (月日は旧暦)新貨条例布告 一般事項
7月14日 (月日は旧暦)廃藩置県 一般事項
明治5年(1872) - 【渋沢栄一】大蔵少輔事務取扱。抄紙会社設立出願。〔32歳〕 渋沢関係略年譜
2月21日 (月日は旧暦)東京日日新聞(毎日新聞の前身)創刊 一般事項
3月8日 (月日は旧暦)初の全国戸籍調査実施。総人口3,311万余人 一般事項
6月 (月日は旧暦)陸運元会社設立、取扱貨物の危難請合開始 損保業界関係
8月3日 (月日は旧暦)学制を公布 一般事項
9月12日 (月日は旧暦)新橋~横浜間鉄道開通 一般事項
11月15日 (月日は旧暦)国立銀行条例制定 一般事項
明治6年(1873) - 【渋沢栄一】抄紙会社創立(後に王子製紙株式会社取締役会長)。大蔵省を辞める。海運橋兜町(現在の東京都中央区日本橋兜町)に転居。第一国立銀行創立・総監役。〔33歳〕 渋沢関係略年譜
1月1日 太陰暦を廃止、太陽暦を採用 一般事項
1月 保任社設立、海上請負と荷為替取組を扱う 損保業界関係
6月11日 第一国立銀行設立 一般事項
7月 宏盟社設立、東京湾の船舶・積荷の危難弁償を扱う 損保業界関係
明治7年(1874) - 【渋沢栄一】東京府知事より東京会議所共有金取締を嘱託される(後に東京会議所会頭)。〔34歳〕 渋沢関係略年譜
1月8日 国際海上保険連合(IUMI)、ベルリンで創立 損保業界関係
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