京都信用金庫『クロニクル [ここに生まれここに育って五十年 : 京都信用金庫のあゆみ]』(1973.09)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和3年(1928) - 【渋沢栄一】日本女子高等商業学校建設後援会発起人。日本航空輸送株式会社創立・創立委員長。〔88歳〕【竜門社】青淵先生米寿祝賀会を開催し、斯文会編訳『国訳論語』等を記念品として青淵先生に贈呈する。 渋沢関係略年譜
8月 第九回オリンピック(アムステルダム)に日章旗初めてあがる(織田幹雄・鶴田義行)。 金庫外の事件事項[金融・経済・信用金庫業界・世相・事件etc]
昭和4年(1929) - 【渋沢栄一】アメリカン・ソサエティ・オブ・メカニカル・エンジニア名誉会員。中央盲人福祉協会創立・会長。〔89歳〕 渋沢関係略年譜
1月28日 榊田喜三監事に就任 トップマネージメントに関すること
昭和6年(1931) - 【渋沢栄一】癩予防協会会頭・理事。11月11日永眠。〔91歳〕【渋沢敬三】東京貯蓄銀行会長に就任。 渋沢関係略年譜
9月18日 満洲事変勃発。 金庫外の事件事項[金融・経済・信用金庫業界・世相・事件etc]
昭和8年(1933) - 【竜門社】青淵先生の遺言により渋沢家から曖依村荘を受贈する。財団法人渋沢青淵翁記念会が東京・常盤橋公園に青淵先生の銅像を建てる。 渋沢関係略年譜
2月24日 わが国、国際連盟を脱退。 金庫外の事件事項[金融・経済・信用金庫業界・世相・事件etc]
7月3日 組合の北隣りを買収して事務所を拡張改築する。(~11月20日) トップマネージメントに関すること
昭和9年(1934) - 【渋沢敬三】日本民族学会理事就任。 渋沢関係略年譜
1月8日 京都駅で大惨事―海兵団入団兵見送りの大群集がホームで将棋倒しとなり七六名が即死し、四八名が重傷を負った。 金庫外の事件事項[金融・経済・信用金庫業界・世相・事件etc]
昭和11年(1936) - 【竜門社】第二次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。 渋沢関係略年譜
2月26日 二・二六事件起こる―証券市場は立会停止となり、当組合の業務もしばらくなくなった。 営業I[預金(増強運動・台替り)・貸付(特別融資)・代理貸付・各種ローン・新種預金・為替]
昭和13年(1938) - 【渋沢敬三】国民貯蓄奨励委員会委員。 渋沢関係略年譜
7月15日 閣議、オリンピック東京大会・万国博覧会の開催延期を発表。 金庫外の事件事項[金融・経済・信用金庫業界・世相・事件etc]
昭和14年(1939) - 【竜門社】財団法人渋沢青淵翁記念会と共催で「青淵先生生誕百年記念祭」を挙行する。日本実業史博物館建設地鎮祭を挙行する。 渋沢関係略年譜
4月27日 京都信用保証協会設立。 金庫外の事件事項[金融・経済・信用金庫業界・世相・事件etc]
9月1日 ドイツ軍、ポーランドに進撃、第二次大戦始まる。 金庫外の事件事項[金融・経済・信用金庫業界・世相・事件etc]
昭和15年(1940) - 【竜門社】第100回会員総会並に記念展観を開催する。 渋沢関係略年譜
2月23日 理事伴良太郎辞任。 トップマネージメントに関すること
3月4日 理事互選の結果、組合長に榊田喜三就任。 トップマネージメントに関すること
3月12日 理事大城戸伝次辞任。 トップマネージメントに関すること
6月1日 府下の金利協定に基づき定期貯金一厘利下げ。 営業I[預金(増強運動・台替り)・貸付(特別融資)・代理貸付・各種ローン・新種預金・為替]
6月1日 日用必需品も統制開始。 金庫外の事件事項[金融・経済・信用金庫業界・世相・事件etc]
6月27日 専務理事沢野平三郎死亡。 トップマネージメントに関すること
7月7日 奢侈品等製造販売制限令(いわゆる七・七禁令)―これによって京都の伝統産業は大打撃を被る。 金庫外の事件事項[金融・経済・信用金庫業界・世相・事件etc]
8月31日 専務理事大井金吾就任。 トップマネージメントに関すること
10月3日 出資一口の金額を倍額一〇〇円とする―皇紀二千六百年記念事業として。 トップマネージメントに関すること
12月4日 理事藤井真次郎辞任。 トップマネージメントに関すること
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