神戸生糸取引所『神戸生糸取引所所史. 資料編』(1997.11)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和15年(1940) - 【竜門社】第100回会員総会並に記念展観を開催する。 渋沢関係略年譜
1月9日 生糸配給統制令公布 蚕糸絹業情勢
1月31日 月中先物最高価格2,437円、以後神戸取引所でこの価格を超えることはなかった 神戸生糸取引所のあゆみ
9月27日 日、独、伊三国同盟調印 一般経済・社会情勢
昭和16年(1941) - 【渋沢敬三】全国貯蓄銀行協会会長に就任。第一銀行副頭取に就任。 渋沢関係略年譜
1月6日 政府食糧増産のため、桑園66,000町歩整理を発表 蚕糸絹業情勢
1月20日 政府輸出取引法、蚕糸組合法の一部を商工省に移管(ニューヨーク生糸市場調査事務所、生糸輸出組合関係) 蚕糸絹業情勢
3月1日 製糸設備の整理開始 蚕糸絹業情勢
3月13日 蚕糸業統制法公布(4月21日施行) 蚕糸絹業情勢
5月7日 日本蚕糸統制(株)創立 蚕糸絹業情勢
5月14日 貿易統制令公布 一般経済・社会情勢
6月1日 生糸公定価格1,256円に定める 蚕糸絹業情勢
7月25日 米国日本の在外資産を凍結 一般経済・社会情勢
10月18日 東条内閣成立 一般経済・社会情勢
11月30日 月中先物最高価格1,555円、最低価格1,506円で以後閉鎖までの価格は1,500円台が続いた 神戸生糸取引所のあゆみ
12月8日 太平洋戦争勃発 一般経済・社会情勢
昭和17年(1942) - 【渋沢敬三】日本銀行(以下、日銀)副総裁就任、これに伴い第一銀行など辞任。 渋沢関係略年譜
2月1日 衣類配給に総合切符制度 一般経済・社会情勢
2月21日 食糧管理法公布 一般経済・社会情勢
12月31日 大本営ガダルカナル島撤退を発表 一般経済・社会情勢
昭和18年(1943) - 【渋沢敬三】大東亜会議に来日のスバス・チャンドラ・ボース、約4週間綱町邸に逗留。 渋沢関係略年譜
1月4日 横浜取引所生糸清算取引を4月限までとし、5月限以降停止を決定 蚕糸絹業情勢
1月8日 神戸取引所蚕糸部取引員全員の廃業を決議し、翌9日市場閉鎖を大蔵省へ認可申請 神戸生糸取引所のあゆみ
6月1日 生糸公定価格1,493円に引上げ 蚕糸絹業情勢
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