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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和20年（1945） | - | 【竜門社】曖依村荘を政府に寄贈する。空襲により曖依村荘内の建物の多くを焼失する。【渋沢敬三】幣原喜重郎より組閣本部に招かる。新木、山際正道と相談、大蔵大臣受諾。親任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 10月3日 | GHQ輸出適品生糸の販売中止を蚕糸統制(株)に指示 | 蚕糸絹業情勢 | |
| 10月11日 | GHQ政府に「蚕糸製造に関する件」覚書を交付、戦時統制機関の解体、桑園減反命令の撤回等を指示 | 蚕糸絹業情勢 | |
| 11月30日 | 蚕糸製造(株)解散 | 蚕糸絹業情勢 | |
| 12月21日 | 蚕糸業法公布 | 蚕糸絹業情勢 | |
| 昭和21年（1946） | - | 【竜門社】財団法人竜門社、財団法人渋沢青淵翁記念会が合同して渋沢青淵記念財団竜門社となる。【渋沢敬三】公職を追放さる。本邸は大蔵省に官邸として貸与、のち財産税にて敷地とともに物納。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月17日 | 日本蚕糸業会創立 | 蚕糸絹業情勢 | |
| 1月21日 | 米国物価管理局米国に於ける生糸価格の統制撤廃 | 一般経済・社会情勢 | |
| 2月17日 | 預金封鎖、新旧円交換など金融緊急措置令公布 | 一般経済・社会情勢 | |
| 2月18日 | GHQ生糸2万俵を米陸軍購買事務所に放出を命令 | 蚕糸絹業情勢 | |
| 3月1日 | 蚕糸統制(株)解散 | 蚕糸絹業情勢 | |
| 3月19日 | GHQ指令で米国向けに生糸初輸出(20万封度) | 蚕糸絹業情勢 | |
| 4月1日 | 生糸公定価格15,100円に引上げ | 蚕糸絹業情勢 | |
| 5月7日 | 横浜生糸検査所再開 | 蚕糸絹業情勢 | |
| 6月15日 | 神戸生糸検査所再開 | 蚕糸絹業情勢 | |
| 8月13日 | 蚕糸復興5カ年計画閣議決定 | 蚕糸絹業情勢 | |
| 10月14日 | 公定歩合0.9銭から1.0銭に引上げ | 一般経済・社会情勢 | |
| 11月1日 | 日本国憲法公布(22年5月3日施行) | 一般経済・社会情勢 | |
| 11月23日 | 英国向け生糸初輸出(16万封度) | 蚕糸絹業情勢 | |
| 昭和22年（1947） | - | 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』670号を復刊する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月1日 | 生糸公定価格24,275円に引上げ | 蚕糸絹業情勢 | |
| 1月31日 | GHQ2月1日のゼネスト中止を指令 | 一般経済・社会情勢 | |
| 4月14日 | 独占禁止法公布 | 一般経済・社会情勢 |
