神戸穀物商品取引所『兵庫穀肥物語 : 波瀾五十年』(1962.10)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
大正10年(1921) - 【渋沢栄一】ワシントン軍縮会議実況視察のため渡米。ハーディング大統領と会見。〔81歳〕【渋沢敬三】東京帝大経済学部卒業。横浜正金銀行へ入行。 渋沢関係略年譜
7月 川崎三菱造船所争議。
11月 原敬暗殺される。
11月 暁民共産党事件。
大正11年(1922) - 【渋沢栄一】小畑久五郎翻訳、栄一序文『アンドルー・カーネギー自伝』冨山房より刊行。日仏協会会頭。アルメニア難民救済委員会委員長。〔82歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行ロンドン支店転任。 渋沢関係略年譜
2月 ワシントン条約、九カ国条約調印される。
4月 日本農民組合結成
5月 山東省より撤兵する。
7月 日本共産党結成。
10月 シベリアより撤兵する。
11月 革新クラブ創立。
大正12年(1923) - 【渋沢栄一】日本無線電信株式会社創立委員。大震災善後会創立・副会長、帝都復興審議会委員。〔83歳〕 渋沢関係略年譜
3月 中国の二十一カ条廃棄要求を拒絶。
4月 石井ランシング協定廃棄される。
6月 共産党検挙。
9月 関東大震災。
12月 虎の門事件起る。
大正13年(1924) - 【渋沢栄一】財団法人日仏会館創立・理事長。東京女学館・館長。〔84歳〕【竜門社】財団法人竜門社となる。 渋沢関係略年譜
1月 政友会分裂
1月 政友憲政革新の三派提携成る。
5月 総選挙行なわれ護憲三派大勝する
5月 国本社創立。
8月 小作調停法公布される。
大正14年(1925) - 【渋沢栄一】製鉄鋼調査会委員。史籍協会評議員。浅草寺臨時営繕局顧問。日本無線電信株式会社設立委員長。飛鳥山邸(曖依村荘)に青淵文庫竣工、傘寿と子爵昇格の祝いを兼ねて竜門社より贈られる。〔85歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行退職。 渋沢関係略年譜
1月 ソ連を承認。
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