神戸穀物商品取引所『神戸穀物商品取引所十年史』(1963.09)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和28年(1953) - 【竜門社】懸賞論文の募集を開始する。 渋沢関係略年譜
8月1日 端境期対策として八・九月の四限月制を実施し以後毎年行なう。 本所
8月5日 スト規制法成立。 業界および一般
9月1日 日・タイ新貿易協定調印。 業界および一般
10月1日 関門商品取引所開所。 業界および一般
10月5日 日米MSA会談開始。 業界および一般
11月16日 吉田、ニクソン会談。 業界および一般
11月27日 会員の未決済約定玉数の最高限度を設定し、いわゆる建玉制限を設ける。 本所
12月4日 バーミューダで米英仏三巨頭会談開く。 業界および一般
昭和29年(1954) - 【竜門社】渋沢栄一伝記資料刊行会を組織し、『渋沢栄一伝記資料』全58巻の編集を開始する。 渋沢関係略年譜
1月4日 証券取引所大発会 一せいに暴落。 業界および一般
3月27日 第五福竜丸問題で政府米大使へ覚書。 業界および一般
4月11日 対比賠償交渉首席全権に村田省蔵氏。 業界および一般
4月25日 商品市場および事務所を現在地へ移転(従来は兵庫区戸場町二七番地神戸銀行ビル二階)新市場移転を契機とし格付取引を再開、その振興をはかる。 本所
5月1日 MSA協定発効。 業界および一般
5月8日 新市場において披露パーティを行う。 本所
5月11日 全国穀取仲買人協会連合会設立さる。 業界および一般
5月14日 WHO総会、日本を理事国に選出。 業界および一般
6月1日 産地凶作のため銘柄別取引大納言小豆および小豆、格付取引小豆の先物立会を六限月に延長し、建玉制限の強化、証拠金の引上げ実施。 本所
6月18日 グアテマラに内乱。 業界および一般
7月1日 業務規程の変更を行い値巾制限を10%から5%に引き下げる。 本所
7月1日 防衛庁、陸海空三自衛隊発足。 業界および一般
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