東京証券取引所『東京証券取引所20年史』(1974.04)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和36年(1961) - 【渋沢敬三】角川書店より『犬歩当棒録 : 祭魚洞雑録第三』刊行。 渋沢関係略年譜
5月19日 理事会、東京証券計算センターの設立を了承、同社への出資、機械の貸与および計算事務の委託を承認 東京証券取引所
5月19日 正会員処分、水戸証券(過怠金) 東京証券取引所
5月19日 大蔵省、4大証券にコール残の減少を指示 証券市場
5月19日 大蔵省、4大証券・4投信委託会社に対し、オープン投資信託の自粛を要望 証券市場
5月19日 東証市場、金融引締め懸念などで旧東証修正株価平均1,662.39と27.02の大幅安 証券市場
5月19日 経団連、総会で輸出振興と設備投資の自主調整を決議 政治・経済・一般
5月20日 日ソ漁業交渉、さけ・ます漁獲量6万5,000トンで妥結 政治・経済・一般
5月22日 松竹の売買内容調査報告措置を解除 東京証券取引所
5月23日 外資審議会、技術導入緩和の方針決定 政治・経済・一般
5月23日 日台新貿易取決め調印 政治・経済・一般
5月26日 大蔵省、投信兼業10社の投信委託会社設立を許可する方針決定 証券市場
5月26日 経企庁、昭和35年度設備機械受注総額発表、1兆1,246億円で前年度比44.7%増、戦後最高 政治・経済・一般
5月27日 企業資本充実のための資産再評価等の改正法公布施行、再評価積立金の資本組入れを促進 証券市場
5月29日 清算部の計算事務を本所から分離し東京証券計算センターへ移管開始 東京証券取引所
5月29日 日本化薬の信用取引現在高を調査 東京証券取引所
5月30日 大蔵省、ADRの日本側副受託機関10行に対し、原株保管体制の整備を指示 証券市場
5月30日 投信協会、投信制度改正案を決定し大蔵省へ答申、(1)募集手数料制度の採用と信託報酬の引下げ、(2)収益分配方式の改訂、(3)運用方法の合理化 証券市場
5月30日 投信協会、信託財産相互間の株式売買基準を決定 証券市場
5月31日 東京証券取引所10年史、年表 諸表(第2分冊)刊行 東京証券取引所
6月1日 商号変更、芝浦機械製作所→東芝機械 東京証券取引所
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