東京証券取引所『東京証券取引所20年史』(1974.04)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和39年(1964) - 【竜門社】曖依村荘内の表門、晩香廬、青淵文庫の改修工事を終了する。 渋沢関係略年譜
4月24日 役員改選、会員理事に佐藤祐嗣、蛭川平次郎新任、理事会議長吉野岳三退任し、後任に瀬川美能留新任、理事会副議長瀬川美能留退任し、後任に大神一新任 東京証券取引所
4月24日 瀬川美能留、理事会議長に就任 東京証券取引所
4月24日 東証協会、証券取引責任準備金制度の新設を決定 証券市場
4月24日 「増資の調整に関する懇談会」開催 7~9月分について繰延べによる調整を行なう旨決定 証券市場
4月27日 商号変更、大日本紡績→ニチボー 東京証券取引所
4月27日 ドル建て東京都債2,250万ドル、欧州で発行 証券市場
4月28日 新規上場(第二二部)、油谷重工 東京証券取引所
4月28日 大井投信委託、バランス型ファンド32億6,000万円を設定 証券市場
4月28日 第二部東証修正株価平均142.37と開設以来の最低を更新 証券市場
4月28日 日ソ漁業協定正式調印(さけ・ます漁獲量は11万トンで前年比1万トン減) 政治・経済・一般
4月28日 日本、OECDに正式加盟 政治・経済・一般
4月28日 米国国際収支委員会、バイ・アメリカン政策の拡大を勧告 政治・経済・一般
4月28日 米U・Sスチール、鉄鋼製品の輸入激増に対抗、線材・鉄線など大幅値下げを発表 政治・経済・一般
4月30日 日本勧業・山叶・山崎の3社による朝日投信委託、発起人総会開催 証券市場
4月30日 通産省、昭和39年度設備投資計画調査発表、前年度比27.3%増 政治・経済・一般
5月1日 所属部変更(第二部→第一部)、永大産業 東京証券取引所
5月1日 所属部変更(第一部→第二部)、西部鉄道 東京証券取引所
5月1日 上場廃止(第一部)、住江織物(売買高不足) 東京証券取引所
5月1日 商号変更、アポロ工業→サンウェーブ工業 東京証券取引所
5月1日 「信用取引口座設定約諾書」および「発行日決済取引の委託についての約諾書」改正実施(約諾書の全国統一行なわる) 東京証券取引所
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