※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
---|---|---|---|
昭和40年(1965) | - | 【竜門社】渋沢栄一伝記資料刊行会、『渋沢栄一伝記資料』第58巻を刊行、解散。引き続き竜門社が刊行する別巻10巻の編集を開始する。 | 渋沢関係略年譜 |
6月25日 | 大手生保5社、日本共同証券に対し250億円の株式預託を決定 | 証券市場 | |
6月26日 | 大蔵省・日銀、日本証券保有組合の資金力強化のため証券担保掛目を80%から90%に引上げることに決定 | 証券市場 | |
6月26日 | 日銀、公定歩合を1厘引下げ1銭5厘、同時に窓口規制廃止 | 政治・経済・一般 | |
6月28日 | ニューヨーク市場、ダウ工業株30種平均840.59ドルと年間最低を記録 | 証券市場 | |
6月29日 | 政府、第3回経済政策会議で財政支出繰上げなど景気刺激策を了承 | 政治・経済・一般 | |
6月29日 | 公取委、カメラの不況カルテル結成を認可 | 政治・経済・一般 | |
6月30日 | 上場廃止(債券)、い号第30回利付電信電話債券 | 東京証券取引所 | |
6月30日 | 日本証券経済研究所の資本市場研究会、「資本市場の在り方(下)」を発表 | 証券市場 | |
6月30日 | 全銀協、市中貸出し金利の自主規制最高限度を一律に日歩1厘引下げ | 政治・経済・一般 | |
6月30日 | 名神高速道路、全線開通 | 政治・経済・一般 | |
6月30日 | 公害審議会令公布 | 政治・経済・一般 | |
7月1日 | 「延長証券投資信託にかかる委託手数料に関する受託契約準則の特例」実施(受益者の利益をはかるため延長投資信託の委託手数料を軽減) | 東京証券取引所 | |
7月1日 | 商号変更、若松築港→若築建設 | 東京証券取引所 | |
7月2日 | 投信協会、投資信託解約対策の受入れ方法を決定、公社債担保金融200億円、日本証券保有組合の借入限度額による株式1,200億円の肩代り(第1回分として500億円など) | 証券市場 | |
7月2日 | 韓国、戦闘部隊1個師団の南ベトナム派遣決定 | 政治・経済・一般 | |
7月6日 | 投信協会、昭40.1~6月の株式投資信託の元本減少額1,103億円、半年間で1,000億円台を初めて上回ったと発表 | 証券市場 | |
7月6日 | 日銀、日本証券保有組合に対し、投資信託手持ち株肩代りに1,200億円の融資および大井証券に対し、特別融資を決定 | 証券市場 | |
7月6日 | 全銀協、銀行融資に関する共同準則(いわゆる融資ルール)を決定発表 | 政治・経済・一般 | |
7月7日 | 大井証券融資9行、貸付金の金利の減免を決定 | 証券市場 | |
7月7日 | 日銀、三井信託・興銀を通じ大井証券に対し10億円の特別融資を実施、8.27までに53億円 | 証券市場 |