※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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明治20年(1887) | - | 【渋沢栄一】東京製綱会社発起委員(後に取締役会長)。東京人造肥料会社創立委員(後に取締役会長)。京都織物会社創立、相談役。日本煉瓦製造会社創立・理事(後に日本煉瓦製造株式会社取締役会長)。東京ホテル創立・理事長(後に帝国ホテル株式会社取締役会長)。北海道製麻会社・相談役。〔47歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
6月23日 | 東京ホテル開業(有楽町) | 丸の内関連事項 | |
7月14日 | 岩崎久弥、下総国獅穴農場(末広農場)土地343町および建家などを取得 | 当社関連事項 | |
7月 | J.ホープレヒト来日し、H.エンデとともに官庁集中計画に着手 | 丸の内関連事項 | |
10月 | 高知県代表片岡健吉らが、元老院に三大事件建白書提出(地租軽減など) | 一般社会事項 | |
12月19日 | 三菱社、新潟事務所を設置 | 当社関連事項 | |
12月25日 | 保安条例公布、施行 | 一般社会事項 | |
12月 | 越後国中蒲原郡土地約150町を取得 | 当社関連事項 | |
12月 | 皇居二重橋竣工(眼鏡橋) | 丸の内関連事項 | |
明治21年(1888) | - | 【渋沢栄一】札幌麦酒会社創立・発起人総代(後に札幌麦酒株式会社取締役会長)。品川硝子会社設立、相談役。東京女学館開校・会計監督(後に館長)。兜町(現在の東京都中央区日本橋兜町)の新邸に転居。〔48歳〕【竜門社】出版条例の改正により『竜門雑誌』1号を改めて発行する。第1回秋季総集会を曖依村荘にて開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
2月6日 | 岩崎久弥総理代人岩崎彌之助、京橋区越前堀土地3,495坪、道路敷574坪および建物12棟525坪を取得 | 当社関連事項 | |
4月25日 | 市制および町村制公布(明22.4.1施行、初めて市町村に地方自治確立) | 一般社会事項 | |
4月30日 | 黒田清隆内閣成立 | 一般社会事項 | |
5月 | 皇居二重橋竣工(鉄橋) | 丸の内関連事項 | |
7月15日 | 磐梯山大噴火(死者461人) | 一般社会事項 | |
8月16日 | 東京市区改正条例公布(明22.1.1施行。最初の都市計画立法。丸の内を市街地に指定) | 丸の内関連事項 | |
10月7日 | 皇居造営完成し、10.27皇居を宮城とする | 丸の内関連事項 | |
11月9日 | 三菱社、本社事務取扱規定を制定(鉱山・会計・庶務の各課を置き、会計課が所有土地建物の管理を分掌) | 当社関連事項 | |
12月1日 | 高島炭坑長崎事務所を三菱炭坑事務所に、長崎造船所を三菱造船所に改称 | 業界・三菱グループ事項 | |
12月18日 | 本社支配人荘田平五郎、管事を兼任 | 当社関連事項 | |
- | コンドル、設計事務所開設 | 業界・三菱グループ事項 | |
明治22年(1889) | - | 【渋沢栄一】石川島造船所創立・委員(後に株式会社東京石川島造船所取締役会長)。門司築港会社創立・相談役。田川採炭株式会社創立・相談役。三重紡績株式会社相談役。北海道炭礦鉄道会社常議員〔49歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月11日 | 宮内省庁舎落成(皇居内) | 丸の内関連事項 |