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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正2年（1913） | - | 【渋沢栄一】伯剌西爾拓植株式会社創立準備委員。日本結核予防協会創立・副会頭(後に会頭)。中国興業株式会社(後の中日実業)創立、相談役。日本実業協会創立・会長。帝国飛行協会成立、評議員。〔73歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月20日 | 第1次山本権兵衛内閣成立 | 一般社会事項 | |
| 3月20日 | 地所部、電気技術者を養成(1名を選び、1年間東京高等工業学校に通学させる) | 当社関連事項 | |
| 3月26日 | 桜井小太郎、地所部建築顧問に就任 | 当社関連事項 | |
| 5月10日 | 東9号館西寄別館増築竣工(大元.10着工、2階建→3階建、3階部分はRC造、延274坪) | 当社関連事項 | |
| 5月 | 東京信託銀行(現三井信託銀行)、荏原郡駒沢村などで住宅地販売開始(関東で初の土地分譲) | 業界・三菱グループ事項 | |
| 6月13日 | 日比谷警察署、麹町日比谷警察署に改称 | 丸の内関連事項 | |
| 8月1日 | 東海道本線全線の複線工事完成 | 一般社会事項 | |
| 8月19日 | 丸の内40間道路敷地4,405坪と銭瓶町・永楽町の道三堀埋立地を東京市と交換 | 当社関連事項 | |
| 大正3年（1914） | - | 【渋沢栄一】東北九州災害救済会創立、副総裁。合資会社国際通信社設立、相談役。日中経済界の提携のため中国訪問。財団法人国産奨励会設立準備委員総代、顧問。〔74歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月23日 | ベルリン裁判所でのシーメンス社社員証言により同社から日本海軍高官に贈賄の事実発覚(シーメンス事件) | 一般社会事項 | |
| 2月7日 | 地所部建築顧問桜井小太郎、三菱合資会社本社技師に就任 | 当社関連事項 | |
| 3月 | 高田商会本店竣工(永楽町2-2) | 丸の内関連事項 | |
| 4月16日 | 第2次大隈重信内閣成立 | 一般社会事項 | |
| 6月6日 | 三菱マーク商標登録 | 業界・三菱グループ事項 | |
| 6月25日 | 第21号館竣工(有楽町1-1、大元.8起工、SRC造地上4階、延2,153坪、後の三菱21号館、SRC造では丸の内初の貸室専門近代ビル) | 当社関連事項 | |
| 7月28日 | 第1次世界大戦勃発 | 一般社会事項 | |
| 8月5日 | 三井合名会社、不動産課設置 | 業界・三菱グループ事項 | |
| 8月23日 | 日本、ドイツに宣戦布告 | 一般社会事項 | |
| 9月1日 | 三菱倶楽部設立(会長岩崎久彌、副会長岩崎小彌太) | 業界・三菱グループ事項 | |
| 9月6日 | 第8号館の中央亭より失火(隣接の日本電気協会に延焼) | 当社関連事項 | |
| 10月6日 | 地所部、宿直を置き、宿直1回ごとに弁当料支給 | 当社関連事項 |
