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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正6年（1917） | - | 【渋沢栄一】日米協会創立・名誉副会長。飛鳥山邸(曖依村荘)に晩香廬落成、喜寿の祝いに合資会社清水組より贈られる。〔77歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月11日 | 東京自働車タクシー設立(現丸ノ内ホテル) | 丸の内関連事項 | |
| 6月28日 | 日本電線製造(株)開業(現三菱電線工業) | 業界・三菱グループ事項 | |
| 6月 | 銭瓶町を三越に、丸ノ内仲通り2号地を日本製麻に、その他古河合名会社、朝鮮銀行などに土地貸付け | 当社関連事項 | |
| 7月25日 | 日本光学工業(株)設立(現ニコン) | 業界・三菱グループ事項 | |
| 9月5日 | モリソン文庫完成(大13.11.29(財)東洋文庫に改称) | 業界・三菱グループ事項 | |
| 9月12日 | 大蔵省、金貨幣・金地金輸出取締令公布(事実上金本位制停止) | 一般社会事項 | |
| 9月 | 『三菱社誌』刊行開始(明3~26の記録) | 業界・三菱グループ事項 | |
| 10月 | 丸の内土地1,410坪を日本郵船に貸付け | 当社関連事項 | |
| 11月1日 | 三菱造船(株)開業(資本金5,000万円)。三菱分系会社の最初 | 業界・三菱グループ事項 | |
| 11月1日 | 三菱製鉄(株)開業(資本金3,000万円) | 業界・三菱グループ事項 | |
| 11月1日 | 三菱製紙(株)設立(三菱製紙所を改組。監査役に桐島像一就任) | 業界・三菱グループ事項 | |
| 11月7日 | ロシア10月革命(ソビエト政府誕生) | 一般社会事項 | |
| 11月18日 | 日清生命保険会社本社新築(永楽町2-10) | 丸の内関連事項 | |
| 12月 | 仲10号館8号竣工(八重洲町1-1、RC造地上3階、延135坪) | 当社関連事項 | |
| - | (この年)長崎三菱造船所の総罷業(6月)をはじめ、全国の大工場で労働運動が小作争議とともに盛上りをみせ始める | 一般社会事項 | |
| 大正7年（1918） | - | 【渋沢栄一】渋沢栄一著『徳川慶喜公伝』(竜門社)刊行。〔78歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月1日 | 丸ノ内東通り25号土地700坪を日本工業倶楽部に貸付け | 当社関連事項 | |
| 1月 | 江戸川バリュウム工業所設立(現三菱瓦斯化学) | 業界・三菱グループ事項 | |
| 3月1日 | 東京倉庫、三菱倉庫(株)に商号変更 | 業界・三菱グループ事項 | |
| 3月 | 丸ノ内地画番号制定(大6.12)に伴い、館名変更実施。竣工順の館名呼称から地画番号を冠した呼称となる | 当社関連事項 | |
| 4月17日 | 軍需工業動員法公布(6.―施行) | 一般社会事項 |
