京成電鉄(株)『京成電鉄五十五年史』(1967.06)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和36年(1961) - 【渋沢敬三】角川書店より『犬歩当棒録 : 祭魚洞雑録第三』刊行。 渋沢関係略年譜
4月1日 ◇京成興業、京成ストア前原店開店 当社のうごき
4月1日 京王帝都電鉄増資、新資本金30億円 交通界のうごき
4月12日 ソ連が人間衛星船ボストーク1号を打上げ 社会のうごき
4月21日 職制一部改正(経理部傍系課・財務課出納係・自動車部車両課技術係・整備係・不動産部技術課新設) 当社のうごき
4月25日 西成線西九条・関西本線天王寺間7.4km開通し大阪環状線なる 交通界のうごき
4月27日 ◇京成自動車学校開校 当社のうごき
5月1日 上野・長野間にジーゼル急行「志賀号」運転 交通界のうごき
5月1日 高度成長、所得倍増をかかげて登場し昨年末改造された池田政府は低姿勢を基調に、資本取引自由化措置実施、 社会のうごき
5月5日 アメリカも人間ロケットの打上げに成功、月世界旅行の夢もまんざらではなくなり、 社会のうごき
5月11日 都内第1次交通規制実施 交通界のうごき
5月13日 第104期定時株主総会開催(野村証券)2分減配(配当率年1割) 当社のうごき
5月29日 第52回国際ロータリー年次大会、東京で開催、 社会のうごき
6月1日 東武鉄道増資、新資本金40億円 交通界のうごき
6月3日 ケネディとフルシチョフがウィーンで会談、国際不安は解消したかにみられたが、米はキューバ反乱に肩入れ、ソ連もまた50メガトンという最大の核実験を行ない依然として不安な1年であった。 社会のうごき
6月9日 ヘリコプター事業(不定期航空運送及び航空機使用)免許 当社のうごき
6月19日 池田訪米によるケネディ会談、 社会のうごき
6月20日 東京個人タクシー連合会結成 交通界のうごき
6月26日 第21回ろ号社債3億5000万円発行 当社のうごき
7月1日 小田急電鉄増資、新資本金30億円、京阪神急行増資、新資本金44億8000万円 交通界のうごき
7月9日 谷津遊園マンモスプール新設 当社のうごき
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