※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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大正3年(1914) | - | 【渋沢栄一】東北九州災害救済会創立、副総裁。合資会社国際通信社設立、相談役。日中経済界の提携のため中国訪問。財団法人国産奨励会設立準備委員総代、顧問。〔74歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
5月15日 | 急行列車をはじめて運転 運転時分60分 天満橋・五条相互発午前0時30分 | 当社・関係会社事項 | |
7月10日 | 天満橋駅の新築拡張工事竣工 | 当社・関係会社事項 | |
7月28日 | 第1次世界大戦勃発 | 業界・一般社会事項 | |
8月19日 | 阪神電鉄北大阪線(野田・天六間)開通 | 業界・一般社会事項 | |
9月18日 | 京都市と三条・五条間の京都市電気軌道使用契約を締結 | 当社・関係会社事項 | |
10月28日 | 配当年6分を決定(0.5分減配) | 当社・関係会社事項 | |
12月17日 | 三条・五条間の軌道乗入契約案が京都市会を通過 | 当社・関係会社事項 | |
大正4年(1915) | - | 【渋沢栄一】帝国蚕糸株式会社相談役。渋沢同族株式会社設立、社長は敬三。パナマ・太平洋万国博覧会視察のため渡米。ウイルソン大統領と会見。〔75歳〕【渋沢敬三】渋沢同族株式会社設立、同社長就任。 | 渋沢関係略年譜 |
2月6日 | 臨時株主総会で、京都市長と締結した鴨川線三条乗入契約を承認 | 当社・関係会社事項 | |
3月11日 | 高野登山鉄道汐見橋・橋本間開通 | 業界・一般社会事項 | |
3月16日 | 社債250万円の募集を決定 | 当社・関係会社事項 | |
4月1日 | (1)日本最初の色灯三位式自動信号機使用開始(天満橋・五条間)(2)急行列車を午前・午後、上・下各2本運転開始 | 当社・関係会社事項 | |
4月21日 | 南京政府独立宣言 | 業界・一般社会事項 | |
4月28日 | 配当年5分を決定(1分減配) | 当社・関係会社事項 | |
4月30日 | 高野登山鉄道大阪高野鉄道と改称 | 業界・一般社会事項 | |
6月21日 | 南海鉄道阪堺電気軌道を合併 | 業界・一般社会事項 | |
7月23日 | 鴨川線工事が許可される(着工8月10日) | 当社・関係会社事項 | |
10月27日 | 鴨川線三条・五条間開通(竣工20日)、途中に四条駅を新設 | 当社・関係会社事項 | |
11月10日 | 大正天皇即位 | 業界・一般社会事項 | |
11月11日 | 伏見駅を「伏見桃山」と改称 | 当社・関係会社事項 | |
大正5年(1916) | - | 【渋沢栄一】海外植民学校顧問。日米関係委員会創立・常務委員。第一銀行の頭取等を辞め実業界を引退。理化学研究所創立委員長。喜寿記念として第一銀行が玉川清和園に記念館誠之堂建設。渋沢栄一述『論語と算盤』(東亜堂書房)刊行。〔76歳〕【竜門社】青淵先生の喜寿祝賀会開催し、記念品として林泰輔編『論語年譜』を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
4月1日 | (1)従来の急行列車を最急行列車とし四条に停車、60分運転(2)急行列車を新設、24分間隔で普通列車(8分間隔)2列車のあとに運転、停車駅:枚方東口・八幡・中書島・伏見桃山・稲荷・七条・五条・四条 所要時分70分 | 当社・関係会社事項 |