同和鉱業(株)『七十年之回顧』(1955.11)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和26年(1951) - 【竜門社】文部省史料館に日本実業史博物館準備室資料を寄託する。機関誌『青淵』を渋沢青淵記念財団竜門社から発刊する。【渋沢敬三】追放解除。 渋沢関係略年譜
10月5日 湿式製錬工場第一次建設計画決定
10月15日 湿式製錬建設本部設置、矢野顧問、本部長に就任
10月15日 小坂//湿式製錬小坂建設部設置
10月21日 森田取締役、労働事情調査のため渡米(翌年一・一一)
11月 花岡//花岡線を国鉄ゲージに拡張
12月1日 花岡//湿式製錬花岡建設部設置
12月15日 改正商法施行にともない定款を全面的に改正・登記し、授権資本を四千万株とする
12月23日 大阪事務所を北区堂島北町二〇へ移転
12月 小坂//沈澱銅増収起業完成
昭和27年(1952) - 【渋沢敬三】貯蓄増強中央委員会会長に就任。 渋沢関係略年譜
1月21日 柵原//採鉱事務所火災
1月31日 柵原//中国電力株式会社久木変電所を買収
1月 花岡//堤沢露天掘着鉱
2月1日 花岡//同和化工より委託を受け、同和石膏壁板製造開始
2月27日 硫化鉄鉱価格統制〔停止中〕廃止される
2月 柵原//クラブの新築落成
3月15日 M・T・P講座第1回開催
3月25日 社債第二回い号〔一億円〕発行
3月 花岡//落合沢光明竪坑の開鑿完了
3月 花岡//堂屋敷五・六番坑開坑完了
4月3日 小坂//湿式製錬工場建設に着手
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