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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正4年（1915） | - | 【渋沢栄一】帝国蚕糸株式会社相談役。渋沢同族株式会社設立、社長は敬三。パナマ・太平洋万国博覧会視察のため渡米。ウイルソン大統領と会見。〔75歳〕【渋沢敬三】渋沢同族株式会社設立、同社長就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月27日 | 資本金100万円を80万円に減額 | 前史 玉川電気鉄道 | |
| 3月17日 | 本社事務所を東京市麹町区有楽町1-3に移転 | 前史 武蔵電気鉄道 | |
| 4月2日 | 京王電気軌道に電力供給許可 | 前史 玉川電気鉄道 | |
| 6月10日 | 本線、第1支線工事竣工延期願申請(大4.9.14許可) | 前史 武蔵電気鉄道 | |
| 7月9日 | 軽便鉄道指定願申請(大4.10.21却下) | 前史 武蔵電気鉄道 | |
| 11月3日 | 新宿支線工事竣工延期願申請(大5.1.18許可) | 前史 武蔵電気鉄道 | |
| 12月27日 | 資本金350万円を245万円に減額 | 前史 武蔵電気鉄道 | |
| 大正5年（1916） | - | 【渋沢栄一】海外植民学校顧問。日米関係委員会創立・常務委員。第一銀行の頭取等を辞め実業界を引退。理化学研究所創立委員長。喜寿記念として第一銀行が玉川清和園に記念館誠之堂建設。渋沢栄一述『論語と算盤』(東亜堂書房)刊行。〔76歳〕【竜門社】青淵先生の喜寿祝賀会開催し、記念品として林泰輔編『論語年譜』を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月24日 | 第5支線赤羽河岸~浜海岸間軽便鉄道、第6支線上目黒~有楽町間鉄道敷設免許申請却下 | 前史 武蔵電気鉄道 | |
| 5月31日 | 社長に岡田治衛武、常務に河村恒二郎、取締役に関守造、賀田金三郎、監査役に阿部太市郎それぞれ就任 | 前史 武蔵電気鉄道 | |
| 7月5日 | 第3支線平沼橋~蓬莱橋間本免許状の下付却下 | 前史 武蔵電気鉄道 | |
| 11月28日 | 本線、第1・第2支線工事竣工期限延期願申請 | 前史 武蔵電気鉄道 | |
| 大正6年（1917） | - | 【渋沢栄一】日米協会創立・名誉副会長。飛鳥山邸(曖依村荘)に晩香廬落成、喜寿の祝いに合資会社清水組より贈られる。〔77歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月10日 | 本線、第1・第2支線の工事竣工延期申請願不許可(私設鉄道法によるすべての免許失効) | 前史 武蔵電気鉄道 | |
| 5月10日 | 本線、渋谷町~横浜花園橋、蒲田支線、新宿支線軽便鉄道敷設免許申請 | 前史 武蔵電気鉄道 | |
| 5月 | 渋谷町~横浜花園橋間本線を渋谷町~高島町間に変更申請 | 前史 武蔵電気鉄道 | |
| 6月24日 | 創立総会 資本金40万円 社長に山口文右衛門、常務に八木恒蔵、取締役に原田金次郎、石黒景文、諏訪方季、武永常太郎それぞれ就任 本社を東京市麹町区有楽町1-3に設置 | 前史 池上電気鉄道 | |
| 6月25日 | 大崎町~入新井村間工事施行認可申請(大7.3.25認可) | 前史 池上電気鉄道 | |
| 10月30日 | 本線、蒲田支線、新宿支線軽便鉄道敷設免許 | 前史 武蔵電気鉄道 | |
| 11月7日 | 社長山口文右衛門辞任 | 前史 池上電気鉄道 | |
| 11月30日 | 専務(代表取締役)に八木恒蔵就任 | 前史 池上電気鉄道 | |
| 12月22日 | 東京市内線上目黒~有楽町間鉄道敷設免許申請(大7.3.30却下) | 前史 武蔵電気鉄道 |
