※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和45年(1970) | - | 【竜門社】「渋沢青淵記念財団竜門社寄附行為」改正。 | 渋沢関係略年譜 |
12月12日 | 江差・松前線の営業近代化を実施 | 主要事項 | |
12月15日 | 国鉄自動車和寒線旭川・和寒間、石狩本線南耕地・月形鉱業所前間、小国線樋沢・三面間、東海線水戸・原子力研究所前間、浜名線小畷・殿田橋間の旅客営業廃止 | 主要事項 | |
12月15日 | 山陰本線福知山・居組間CTC実施 | 主要事項 | |
12月16日 | 財団法人交通文化振興財団発足 | 主要事項 | |
12月17日 | 人材活用委員会規程を定め、本社に同委員会を設置 | 主要事項 | |
12月19日 | 会計制度調査会は線区ごとの収益状況が客観的にわかる新しい会計制度を取り入れるよう答申 | 主要事項 | |
12月20日 | 上野駅に全ホームを結ぶ連絡橋完成し使用開始 | 主要事項 | |
12月21日 | 国鉄諮問委員会、国鉄経営についての意見書をまとめ総裁に提出 | 主要事項 | |
12月22日 | 国鉄自動車奥能登本線小垣・能登七見間および辺田の浜・宇出津駅前間、大野線京福大野・春日・越前大野間および春日・君ヶ代橋間廃止 | 主要事項 | |
12月24日 | 根室本線厚内・東釧路間自動信号化 | 主要事項 | |
12月25日 | 山陽新幹線北九州トンネル起工 | 主要事項 | |
12月28日 | 勘定科目及び経営科目(基準規程)を制定(46年4月1日施行) | 主要事項 | |
12月28日 | 職員賃金基準規程の一部を改正、構内作業掛・踏切保安掛・軌道掛・みどりの窓口出札担当等の職務手当等を定める(10月1日から適用) | 主要事項 | |
- | 1月14日第3次佐藤内閣成立。3月15日大阪で万国博覧会開催、同月31日赤軍派学生の日航機乗取事件が起こった。いわゆる70年安保条約改定問題は条約の延長で落着した。この年は各種の環境汚染問題がいっせいに起こり、その対策が緊急の課題となった。中国の国連加盟は11月20日再び持越しとなった。しかし、10月13日カナダ、11月6日イタリアが中国と国交を樹立した。11月25日三島由紀夫事件。 | 一般事項 | |
昭和46年(1971) | - | 【竜門社】『渋沢栄一伝記資料』別巻10を刊行し、完結。 | 渋沢関係略年譜 |
1月13日 | 鉄道建設審議会、東北・上越・成田の3新幹線を建設するよう運輸大臣に答申 | 主要事項 | |
1月14日 | 日本国有鉄道法施行令の一部を改正する政令(政令第2号)公布施行(旅客の利便を確保するため必要な旅客駅内の食事・宿泊その他の施設の運営を行なう事業、旅客駅に接続して設けられるバスターミナル駐車場その他の施設の運営を行なう事業等を第1条に追加) | 主要事項 | |
1月21日 | 化成品等輸送調査会規程を定め、本社に同調査会を設置 | 主要事項 | |
1月22日 | 新幹線建設委員会に騒音・振動対策専門委員会を設置 | 主要事項 | |
1月26日 | 国鉄自動車紀南線熊野市・上木本間営業廃止 | 主要事項 | |
1月 | 貨車の途中脱線対策としてのN踏面化工事(11万6000両完了) | 主要事項 |