※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和20年(1945) | - | 【竜門社】曖依村荘を政府に寄贈する。空襲により曖依村荘内の建物の多くを焼失する。【渋沢敬三】幣原喜重郎より組閣本部に招かる。新木、山際正道と相談、大蔵大臣受諾。親任。 | 渋沢関係略年譜 |
8月14日 | 中ソ両国「中ソ友好同盟条約」「中国長春鉄路協定」に調印、8・27発表。 | 一般事項 | |
8月15日 | 玉音放送で終戦。 | 満鉄事項 | |
8月15日 | 天皇玉音放送。 | 一般事項 | |
8月17日 | 山崎総裁、山田乙三関東軍総司令官兼駐満全権大使から、満鉄の今後を一任される。 | 満鉄事項 | |
8月17日 | 東久爾宮稔彦内閣成立。 | 一般事項 | |
8月18日 | 満洲国皇帝溥儀退位、満洲国消滅。8・19薄儀、ソ連軍に捕わる。 | 一般事項 | |
8月18日 | ソ連軍、新京占領。8・19奉天、8・22大連。 | 一般事項 | |
8月20日 | 山崎総裁、社員に終戦処理の布告。ソ連軍司令官コバリョフ大将から、従業員は現職にとどまれとの最初の指示。 | 満鉄事項 | |
8月27日 | 東北地方日本人居留民救済総会が長春に成立、会長は高碕達之助。 | 一般事項 | |
8月28日 | 哈爾浜・一面坡間の広軌運転開始。 | 一般事項 | |
9月22日 | 国民政府の蒋経国、中国長春鉄道ソ連代表カルギン中将が長春到着。 | 一般事項 | |
9月30日 | 中国長春鉄路ソ連代表カルギン中将が長春に着任。同鉄路理事会が長春に置かれる。 | 満鉄事項 | |
9月30日 | 連合国総司令部覚書で、満鉄など外地機関の即時閉鎖を命令。 | 満鉄事項 | |
10月9日 | 幣原喜重郎内閣成立。 | 一般事項 | |
10月11日 | 国民政府、長春に東北行営を設置。11・19撤退。 | 一般事項 | |
10月15日 | 中長鉄路管理局の瀋陽・大連分局を設置。 | 満鉄事項 | |
10月24日 | 国際連合、正式発足。 | 一般事項 | |
10月29日 | 満洲重工業の全財産引渡書をソ連軍に手交。11・6引渡し完了。 | 一般事項 | |
11月9日 | カルギン中将、総裁に満鉄財産のソ連側引渡しを要求。 | 満鉄事項 | |
11月19日 | 「ソ連軍に対する満鉄財産管理権引渡に関する覚書」(9・25付)を山崎総裁が手交。 | 満鉄事項 |