※
（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正11年（1922） | - | 【渋沢栄一】小畑久五郎翻訳、栄一序文『アンドルー・カーネギー自伝』冨山房より刊行。日仏協会会頭。アルメニア難民救済委員会委員長。〔82歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行ロンドン支店転任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 11月20日 | 高尾山乗合営業権ならびに自動車を譲渡 | 当社関係 | |
| 12月15日 | 銀行の取付休業の拡大などで政府が救済に関する声明発表 | 一般社会 | |
| 12月30日 | ソビエト社会主義共和国連邦樹立を宣言 | 一般社会 | |
| 大正12年（1923） | - | 【渋沢栄一】日本無線電信株式会社創立委員。大震災善後会創立・副会長、帝都復興審議会委員。〔83歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 市内小荷物速達部を新設 | 当社関係 | |
| 1月 | (株)三越呉服店の横浜取扱店への商品輸送を契約(11年12月)し、これを基盤に東京―横浜間の定期輸送を開始 | 当社関係 | |
| 4月1日 | 三越と商品配達のため毎日1トン車4台供給を正式に約定、事務員1名を派遣 | 当社関係 | |
| 4月1日 | 郡制廃止 | 一般社会 | |
| 4月11日 | 第1回交通安全デー(10日間)実施 | 業界関係 | |
| 4月 | 松本松尾入社(最初の大卒採用) | 当社関係 | |
| 5月8日 | 三越に1トン車5台を供給追加 | 当社関係 | |
| 6月5日 | 第1次共産党事件起こる | 一般社会 | |
| 6月20日 | 日本航空(株)創立 | 業界関係 | |
| 7月31日 | 現在車両数12台 | 当社関係 | |
| 7月 | 四谷大横丁に出張所を開設 | 当社関係 | |
| 9月1日 | 関東大震災 | 一般社会 | |
| 9月2日 | 戒厳令非常徴発令公布 | 一般社会 | |
| 9月4日 | 陸軍省に救助品運搬のため10台を提供したほか、逓信省、文部省、東京府庁、警視庁、東京市、横浜市などにトラックを常時提供 | 当社関係 | |
| 9月7日 | 支払猶予令公布(9月1日から30日間モラトリアム実施) | 一般社会 | |
| 9月 | 震災により本社および保有車13台のうち1台を焼失。代々木原に本拠地を置き(10日間)その後四谷出張所に移り救援と復興輸送に当たる | 当社関係 | |
| 9月 | 日本橋区呉服橋深川区洲崎間の乗合自動車による臨時営業を開始(同年12月末廃止) | 当社関係 |
