ヤマト運輸(株)『ヤマト運輸70年史』(1991.06)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
大正12年(1923) - 【渋沢栄一】日本無線電信株式会社創立委員。大震災善後会創立・副会長、帝都復興審議会委員。〔83歳〕 渋沢関係略年譜
9月 東京市電気局の震災被害(電車779両、軌道95哩、軌道橋26に達す)、国有鉄道の震災被害(車両1898台、駅舎50駅) 業界関係
10月2日 警察令「仮設自動車庫取締規則」制定 業界関係
12月27日 虎ノ門事件発生 一般社会
大正13年(1924) - 【渋沢栄一】財団法人日仏会館創立・理事長。東京女学館・館長。〔84歳〕【竜門社】財団法人竜門社となる。 渋沢関係略年譜
1月18日 東京市において乗合自動車の営業を開始 業界関係
1月26日 摂政裕仁親王久邇宮良子女王と御結婚 一般社会
1月 京橋区木挽町に本社社屋を新築落成。浜松町に車庫兼修理工場を新築 当社関係
4月 三越との間に商品券および数物配達の契約を結ぶ 当社関係
4月 大阪市に円タク出現 業界関係
5月26日 米国、排日移民法制定(7月1日実施〉 一般社会
6月26日 運転部等級制度採用 当社関係
7月24日 自動車運転手試験規則制定 業界関係
7月27日 四谷の武蔵屋呉服店と商品配達のトラック貸切契約(常時1台提供)を結ぶ 当社関係
7月 小倉八三郎専務、東京自動車業組合京橋支部貨物部長に就任 当社関係
7月 陸軍自動車学校において、わが国最初の木炭瓦斯発生炉を完成 業界関係
7月 東京自動車業組合京橋支部内に貨物部を設置 業界関係
8月 三越の小物配達のため少年配達部を新設 当社関係
- この年運転手に制服制帽を採用 当社関係
大正14年(1925) - 【渋沢栄一】製鉄鋼調査会委員。史籍協会評議員。浅草寺臨時営繕局顧問。日本無線電信株式会社設立委員長。飛鳥山邸(曖依村荘)に青淵文庫竣工、傘寿と子爵昇格の祝いを兼ねて竜門社より贈られる。〔85歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行退職。 渋沢関係略年譜
1月31日 現在車両数18台 当社関係
1月 宮内省の運送に従事しその後も用命を受ける 当社関係
2月1日 国鉄、小荷物自宅扱を開始 業界関係
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