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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治19年（1886） | - | 【渋沢栄一】「竜門社」創立。東京電灯会社開業(後に委員)。〔46歳〕【竜門社】竜門社が東京・深川福住町の青淵先生邸内に創立する。機関誌『竜門雑誌』創刊号を刊行。 | 渋沢関係略年譜 |
| 12月 | 中津川丸進水 | 大阪商船 | |
| 明治20年（1887） | - | 【渋沢栄一】東京製綱会社発起委員(後に取締役会長)。東京人造肥料会社創立委員(後に取締役会長)。京都織物会社創立、相談役。日本煉瓦製造会社創立・理事(後に日本煉瓦製造株式会社取締役会長)。東京ホテル創立・理事長(後に帝国ホテル株式会社取締役会長)。北海道製麻会社・相談役。〔47歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | 大牟田/島原・口之津・長崎向け内地運炭業務を受託、工部省所属船筑後丸・三池丸および帆船運鉱丸22隻を委譲さる | 三井商船 | |
| 3月 | 千早丸購入 | 三井商船 | |
| 3月 | 通済丸・函館丸購入、この年売却 | 三井商船 | |
| 5月16日 | 船舶改良助成金の件認可 | 大阪商船 | |
| 5月 | 湊川丸進水 | 大阪商船 | |
| 8月6日 | 逓信大臣から船舶改良助成金交付の命令書下付 | 大阪商船 | |
| 9月14日 | 阿波国共同汽船設立 | 関連事項 | |
| 9月28日 | 大阪住ノ江線開始 | 大阪商船 | |
| 9月 | 浅井精一郎を函館丸船長に任命 | 三井商船 | |
| 11月6日 | 逓信大臣の指令通り定款全文改正 | 大阪商船 | |
| 11月6日 | 汽船保険積立金制度新設 | 大阪商船 | |
| 12月 | 紀ノ川丸進水 | 大阪商船 | |
| 明治21年（1888） | - | 【渋沢栄一】札幌麦酒会社創立・発起人総代(後に札幌麦酒株式会社取締役会長)。品川硝子会社設立、相談役。東京女学館開校・会計監督(後に館長)。兜町(現在の東京都中央区日本橋兜町)の新邸に転居。〔48歳〕【竜門社】出版条例の改正により『竜門雑誌』1号を改めて発行する。第1回秋季総集会を曖依村荘にて開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月27日 | 広瀬宰平頭取を辞任、河原信可就任 | 大阪商船 | |
| 2月 | 神戸出張店開設 | 三井商船 | |
| 3月 | 大和川丸進水(日本最初の三運成汽機装備)、木津川丸進水 | 大阪商船 | |
| 4月21日 | 船舶改良資金40万円三菱会社から借入決定 | 大阪商船 | |
| 7月1日 | 本社に廻漕部設置 | 大阪商船 | |
| 7月 | 馬関長州線開始 | 大阪商船 | |
| 8月18日 | 三池鉱山、佐々木八郎名義で落札、三池炭砿社を設立して経営を委任(22年1月1日三井組名義に書換) | 三井商船 |
