川崎汽船(株)『川崎汽船五十年史』(1969.08)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和8年(1933) - 【竜門社】青淵先生の遺言により渋沢家から曖依村荘を受贈する。財団法人渋沢青淵翁記念会が東京・常盤橋公園に青淵先生の銅像を建てる。 渋沢関係略年譜
6月1日 川崎造船所船舶部所属船を受託運航より裸用船に切り替え 当社事項
7月29日 奥山義一取締役理事を辞任 当社事項
7月 三井物産船舶部、インド航路開設 海運事項
8月8日 営業部長制度を新設 当社事項
9月30日 社債残額575万円を償還 当社事項
10月14日 ドイツ、国際連盟脱退を正式声明 一般事項
10月21日 乾汽船設立 海運事項
10月 大阪/敷香西回り航路廃航 当社事項
11月22日 大阪商船、西アフリカに配船 海運事項
11月24日 定款一部変更し、副社長および理事制を廃止 当社事項
12月 神戸海運集会所、日本海運集会所と改称 海運事項
昭和9年(1934) - 【渋沢敬三】日本民族学会理事就任。 渋沢関係略年譜
1月1日 シアトル地城の集貨業務を山下シッピングに委任 当社事項
1月 小樽/大泊航路、小樽/京浜・阪神航路開設 当社事項
2月1日 日本産業汽船設立(日産汽船の前身) 海運事項
2月18日 アフリカ航路開設、第1船いんであ丸横浜出港 当社事項
3月28日 石油業法公布(7.1施行) 一般事項
4月1日 下関/麗水航路、朝鮮総督府の命令航路となる 当社事項
4月11日 三菱重工業設立 海運事項
5月 当社・三井・大同3社は太平洋航路のオープンカーゴにつきプール結成 海運事項
6月8日 バタビアで日蘭会商開始 一般事項
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