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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正7年（1918） | - | 【渋沢栄一】渋沢栄一著『徳川慶喜公伝』(竜門社)刊行。〔78歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 11月 | 満鉄の輸送力が低下し、大豆滞貨。大連野積み大豆失火相次ぐ | 業界・一般事項 | |
| 12月 | ロンドン駐在所再開。シアトル駐在所開設 | 当社事項 | |
| 大正8年（1919） | - | 【渋沢栄一】アメリカ合衆国政府より日米船鉄交換争議の仲裁人を委嘱される。財団法人協調会創立・副会長。〔79歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | パリ講和会議(第1次世界大戦処理) | 業界・一般事項 | |
| 2月 | 当社出資の下に満州ペイント(株)(資本金50万円)を創立 | 当社事項 | |
| 2月 | 満州石鹸(株)創立 | 当社事項 | |
| 6月28日 | ベルサイユ講和条約調印 | 業界・一般事項 | |
| 7月 | 仲川商店を合併し、名古屋出張所を開設 | 当社事項 | |
| 7月 | 米国の金輸出解禁により正貨流入高増大 | 業界・一般事項 | |
| - | (秋)大倉組および東洋拓殖(株)と提携し、朝鮮肥料(株)(資本金300万円)を創立 | 当社事項 | |
| - | 旧松下商店東京営業所を深川出張所と改める。本社および旧松下横浜営業所を現本社所在地に移転 | 当社事項 | |
| - | 大戦終了に伴う反動景気起こる | 業界・一般事項 | |
| 大正9年（1920） | - | 【渋沢栄一】社団法人国際聯盟協会創立・会長。日華実業協会創立、会長。子爵を授けられる。〔80歳〕【竜門社】青淵先生八十寿及び子爵へ陞爵の祝賀会を開催し、記念として青淵文庫を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月10日 | 国際連盟発足 | 業界・一般事項 | |
| 3月 | 朝鮮肥料(株)の工場建設、恐慌のため見送る。安東に営業所を開設 | 当社事項 | |
| 3月 | 第1次世界大戦後の反動恐慌始まる | 業界・一般事項 | |
| 4月 | 株価暴落、立会停止 | 業界・一般事項 | |
| 7月 | 資本金600万円(払込額375万円)に増資 | 当社事項 | |
| 10月1日 | 第1回国勢調査実施 | 業界・一般事項 | |
| 10月 | 台北、高雄に出張所を開設 | 当社事項 | |
| 大正10年（1921） | - | 【渋沢栄一】ワシントン軍縮会議実況視察のため渡米。ハーディング大統領と会見。〔81歳〕【渋沢敬三】東京帝大経済学部卒業。横浜正金銀行へ入行。 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月1日 | 下関出張所開設 | 当社事項 | |
| 10月 | 井口半兵衛経営の豆粕製造所を改組し、当社大半出資の下に亀崎製油(株)(資本金30万円)を創立 | 当社事項 |
