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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正10年（1921） | - | 【渋沢栄一】ワシントン軍縮会議実況視察のため渡米。ハーディング大統領と会見。〔81歳〕【渋沢敬三】東京帝大経済学部卒業。横浜正金銀行へ入行。 | 渋沢関係略年譜 |
| 11月4日 | 原敬首相暗殺される | 業界・一般事項 | |
| 11月12日 | ワシントン軍縮会議開催 | 業界・一般事項 | |
| - | (秋)大連板粕工場完成 | 当社事項 | |
| - | 大連精製工場建設 | 当社事項 | |
| 大正11年（1922） | - | 【渋沢栄一】小畑久五郎翻訳、栄一序文『アンドルー・カーネギー自伝』冨山房より刊行。日仏協会会頭。アルメニア難民救済委員会委員長。〔82歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行ロンドン支店転任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月20日 | 豊年製油(株)創立 | 業界・一般事項 | |
| 8月18日 | 政府緊縮政策にのっとり物価調節方策を発表 | 業界・一般事項 | |
| 12月20日 | 政府および日銀が財界の動揺防止に関する声明発表 | 業界・一般事項 | |
| - | (春)横浜板粕工場完成 | 当社事項 | |
| - | 横浜工場の大豆特製油を「美人印のフライ油、天ぷら油」と名付けて試験販売 | 当社事項 | |
| 大正12年（1923） | - | 【渋沢栄一】日本無線電信株式会社創立委員。大震災善後会創立・副会長、帝都復興審議会委員。〔83歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 9月1日 | 関東大震災により本社社屋、独身宿舎および深川出張所一部消失、横浜工場一部倒壊 | 当社事項 | |
| 9月1日 | 関東大震災発生 | 業界・一般事項 | |
| 9月7日 | 支払猶予令公布 | 業界・一般事項 | |
| 9月27日 | 震災手形割引損失補償令公布 | 業界・一般事項 | |
| 9月 | 横浜工場に最新式精製機械、ドイツより輸入 | 当社事項 | |
| - | ハルピン油房の活躍 | 業界・一般事項 | |
| - | 大手問屋9社による「東京油問屋」設立 | 業界・一般事項 | |
| 大正13年（1924） | - | 【渋沢栄一】財団法人日仏会館創立・理事長。東京女学館・館長。〔84歳〕【竜門社】財団法人竜門社となる。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | 物価下落に転ずる。「復興景気」高揚せず | 業界・一般事項 | |
| 4月 | 本社事務所、京橋区塩町に仮設 | 当社事項 | |
| 9月 | 日本全国製油連合会設立 | 業界・一般事項 | |
| - | (夏)「日清サラダ油」発売に備えて日清商会を創立 | 当社事項 |
