日本郵船(株)『十年の歩み : 創業七十年より八十年へ』(1967.06)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和32年(1957) - 【渋沢敬三】第16回ICC総会に日本代表団団長として出席のため渡欧。外務省顧問に就任、「移動大使」として中南米諸国を歴訪。 渋沢関係略年譜
8月1日 帰還輸送船興安丸(船主、東京郵船)、政府の傭船解除
8月6日 海光丸を北星海運に売却
8月28日 日本船主協会創立十周年記念事業の一つとして、株式会社日本海運会館設立
8月30日 千歳丸を株式会社岡田組に売却
8月31日 マラヤ連邦、英連邦内の独立国となる
9月2日 日本、エジプト、セイロン三角貿易協定調印
9月7日 日本、パキスタン新貿易協定調印
9月25日 船中労委、一二%のベースアップ調停案提示
9月28日 船員法施行規則の一部改正公布(一〇・一施行)
10月1日 日本、国連安全保障理事会の非常任理事国となる
10月4日 伊達丸を北星海運に売却
10月4日 ソ連、世界最初の人工衛星スプートニク第一号打上げ
10月10日 海法に関する二十二カ国外交会議、船主責任制限条約をブラッセルにて調印
10月11日 傭船栄福丸(船主、正福汽船)、豪州東岸レックリーフにて坐礁
10月15日 全日海、各船主団体とも船中労委調停案拒否
10月17日 第二回ガット総会ジュネーブにて開会(一一・三〇閉会)
10月25日 当社、第二回い号社債一億五千八百万円償還、借換債第三回ろ号社債一億六千万円発行
10月25日 原子力委、原子力船専門部会設置
10月26日 全日海、第一波停船ストライキ(第二波一〇・二八)
11月1日 日本船主協会創立十周年記念事業の一つとして「海運研究所」発足
PAGE TOP