山下新日本汽船(株)『社史 : 合併より十五年』(1980.06)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
明治11年(1878) - 【渋沢栄一】東京商法会議所創立・会頭(後に東京商業会議所・会頭)。〔38歳〕 渋沢関係略年譜
3月13日 東京商法会議所設立 一般事項
4月 川崎正蔵、東京築地に川崎築地造船所(川崎重工業の前身)設立 海運関係
7月22日 郡区町村編制法制定 一般事項
- 辰馬本家、3本マスト西洋型帆船 太平丸(368トン)・太陽丸(368トン河東利助と共有)2隻、兵庫工作分局(川崎重工業の前身)にて新造 辰馬汽船
明治12年(1879) - 【渋沢栄一】東京海上保険会社創立。北豊島郡西ケ原村(現在の東京都北区西ケ原)に別荘(飛鳥山邸、翌年曖依村荘と命名)を構える。グラント将軍(元アメリカ大統領)歓迎会(東京接待委員総代)。養育院院長。〔39歳〕 渋沢関係略年譜
7月30日 東京海上保険会社設立 海運関係
11月28日 大阪交換所設立(12.1手形交換開始) 一般事項
明治13年(1880) - 【渋沢栄一】博愛社社員(後に日本赤十字社常議員)。〔40歳〕 渋沢関係略年譜
2月23日 横浜正金銀行設立 一般事項
8月 日本海員掖済会創立 海運関係
- 清水商店回漕部設立 海運関係
明治14年(1881) - 【渋沢栄一】ハワイ国皇帝ディヴィド・カラカウァ飛鳥山訪問。東京大学より文学部「日本財政論」の講師を嘱託される。〔41歳〕 渋沢関係略年譜
3月 川崎正蔵、兵庫川崎造船所設立 海運関係
4月1日 英人E・H・ハンター、大阪鉄工所設立、造船鉄工業を開始(日立造船の前身) 海運関係
4月7日 農商務省設置、管船課を管轄 一般事項
- 辰馬本家、西洋型帆船 神路丸(559トン)・平安丸(560トン)2隻、老朽風帆船と順次船腹改善のため新造 辰馬汽船
明治15年(1882) - 【渋沢栄一】大阪紡績会社創立。千代夫人死去。〔42歳〕 渋沢関係略年譜
4月1日 官立東京商船学校創立 海運関係
6月27日 日本銀行条例制定(10.10開業) 一般事項
7月26日 共同運輸会社設立 海運関係
12月16日 郵便条例制定、全国統一料金実施 一般事項
明治17年(1884) - 【渋沢栄一】東京商業学校(前、商法講習所)校務商議委員。磐城炭礦社設立・会長。日本鉄道会社理事委員(後に日本鉄道株式会社取締役)。〔44歳〕 渋沢関係略年譜
4月24日 船舶積量測度規則制定(7.1施行) 海運関係
5月1日 大阪商船会社設立 海運関係
5月26日 兌換銀行券条例制定(7.1施行) 一般事項
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