※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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明治12年(1879) | - | 【渋沢栄一】東京海上保険会社創立。北豊島郡西ケ原村(現在の東京都北区西ケ原)に別荘(飛鳥山邸、翌年曖依村荘と命名)を構える。グラント将軍(元アメリカ大統領)歓迎会(東京接待委員総代)。養育院院長。〔39歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
6月4日 | 東京招魂社を靖国神社と改称 | 業界および一般 | |
6月 | 新潟に北越商会(資本金1万2000円)設立。倉庫業、金融業、売買業を営む(17年7月解散) | 当社(創業前史) | |
8月 | 王子飛鳥山別邸落成(米前大統領グラント将軍をここに招く) | 当社(創業前史) | |
明治13年(1880) | - | 【渋沢栄一】博愛社社員(後に日本赤十字社常議員)。〔40歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
4月1日 | 三菱為替店、倉庫営業を開始 | 業界および一般 | |
明治15年(1882) | - | 【渋沢栄一】大阪紡績会社創立。千代夫人死去。〔42歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
5月 | コレラ全国に流行、死者3万4000人 | 業界および一般 | |
6月5日 | 共同倉庫会社設立(渋沢喜作、原善三郎、馬越恭平らが設立委員)主要受寄物は生糸。横浜市本町6-84(11.7深川倉庫に合併、横浜支社となる) | 当社(創業前史) | |
10月10日 | 日本銀行開業 | 業界および一般 | |
11月7日 | 倉庫会社(通称深川倉庫会社)総代渋沢栄一東京深川で開業。横浜に支社(明18.8深川恐慌に関連して休業、明19.12解散) | 当社(創業前史) | |
明治18年(1885) | - | 【渋沢栄一】ジャパン・ブリュワリー・コンパニー・リミテッド設立(後に理事)。日本郵船会社創立(後に日本郵船株式会社取締役)。東京瓦斯会社創立・委員長(後に東京瓦斯株式会社取締役会長)。〔45歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
8月7日 | 東京商工会(栄一ほか11氏)「倉庫条例ノ義ニ付復申書」提出 | 当社(創業前史) | |
12月22日 | 伊藤内閣成立 | 業界および一般 | |
明治19年(1886) | - | 【渋沢栄一】「竜門社」創立。東京電灯会社開業(後に委員)。〔46歳〕【竜門社】竜門社が東京・深川福住町の青淵先生邸内に創立する。機関誌『竜門雑誌』創刊号を刊行。 | 渋沢関係略年譜 |
10月7日 | 栄一ほか10氏が深川倉庫会社に代わる新倉庫会社設立を計画。政府の保護を求め農商務省へ願い出るも却下さる | 当社(創業前史) | |
10月27日 | 東京廻米問屋市場(深川正米市場、米雑穀の売買)開業。初代総行事渋沢喜作 | 業界および一般 | |
明治20年(1887) | - | 【渋沢栄一】東京製綱会社発起委員(後に取締役会長)。東京人造肥料会社創立委員(後に取締役会長)。京都織物会社創立、相談役。日本煉瓦製造会社創立・理事(後に日本煉瓦製造株式会社取締役会長)。東京ホテル創立・理事長(後に帝国ホテル株式会社取締役会長)。北海道製麻会社・相談役。〔47歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
4月15日 | (有)東京倉庫会社(三菱倉庫の前身)開業 | 業界および一般 | |
12月 | 東京手形交換所設立(創立委員) | 当社(創業前史) | |
明治21年(1888) | - | 【渋沢栄一】札幌麦酒会社創立・発起人総代(後に札幌麦酒株式会社取締役会長)。品川硝子会社設立、相談役。東京女学館開校・会計監督(後に館長)。兜町(現在の東京都中央区日本橋兜町)の新邸に転居。〔48歳〕【竜門社】出版条例の改正により『竜門雑誌』1号を改めて発行する。第1回秋季総集会を曖依村荘にて開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
4月30日 | 黒田内閣成立 | 業界および一般 | |
11月 | 日本橋兜町に渋沢事務所を新設 | 当社(創業前史) | |
明治22年(1889) | - | 【渋沢栄一】石川島造船所創立・委員(後に株式会社東京石川島造船所取締役会長)。門司築港会社創立・相談役。田川採炭株式会社創立・相談役。三重紡績株式会社相談役。北海道炭礦鉄道会社常議員〔49歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
2月11日 | 憲法発布 | 業界および一般 | |
6月 | 東京市参事会員に当選 | 当社(創業前史) | |
11月 | 深川区会議員に当選し、次いで議長に選ばれる | 当社(創業前史) | |
12月24日 | 山県内閣成立 | 業界および一般 |