三井倉庫(株)『三井倉庫八十年史』(1989.12)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
大正元年(1912) - 【渋沢栄一】日本鋼管株式会社発起人。日仏銀行相談役。帰一協会創立・幹事。ニューヨーク日本協会協賛会創立・名誉委員長。〔72歳〕 渋沢関係略年譜
7月30日 明治天皇崩御、大正と改元 業界および一般
12月21日 第三次桂内閣成立 業界および一般
大正2年(1913) - 【渋沢栄一】伯剌西爾拓植株式会社創立準備委員。日本結核予防協会創立・副会頭(後に会頭)。中国興業株式会社(後の中日実業)創立、相談役。日本実業協会創立・会長。帝国飛行協会成立、評議員。〔73歳〕 渋沢関係略年譜
2月20日 山本権兵衛内閣成立 業界および一般
5月5日 下関市西南部町・観音崎町の土地(三九四坪)と倉庫六棟(二六四坪)を(株)三井銀行より購入 当社
7月15日 箱崎支店深川富田町倉庫(八八〇坪)竣工(当社初のコンクリート造倉庫) 当社
7月24日 職制改正(本店に文書課設置) 当社
8月1日 箱崎支店、横浜派出を開設(横浜税関煉瓦造倉庫三戸前―二四〇坪を賃借して開業) 当社
8月1日 東海道本線全線に複線工事完成 業界および一般
11月7日 兵庫県知事あて小野浜海面(一万坪)埋立の願書を提出 当社
- 東北・北海道地方大凶作(米穀収量平年の一〇~二〇%) 業界および一般
大正3年(1914) - 【渋沢栄一】東北九州災害救済会創立、副総裁。合資会社国際通信社設立、相談役。日中経済界の提携のため中国訪問。財団法人国産奨励会設立準備委員総代、顧問。〔74歳〕 渋沢関係略年譜
4月16日 第二次大隈内閣成立 業界および一般
7月21日 三井武之助、第三代取締役社長に就任 当社
7月28日 第一次世界大戦勃発(8・23日本参戦) 業界および一般
9月7日 箱崎支店箱崎構内倉庫(第一期―二六五坪)竣工 当社
9月14日 生糸相場暴落(9・15政府、財界救済計画発表) 業界および一般
12月8日 三井武之助社長逝去 当社
12月18日 東京中央停車場開業式、東京駅と命名 業界および一般
12月22日 小野浜海面埋立願、修正ののち許可 当社
大正4年(1915) - 【渋沢栄一】帝国蚕糸株式会社相談役。渋沢同族株式会社設立、社長は敬三。パナマ・太平洋万国博覧会視察のため渡米。ウイルソン大統領と会見。〔75歳〕【渋沢敬三】渋沢同族株式会社設立、同社長就任。 渋沢関係略年譜
1月18日 中国政府に「二一か条の要求」(旅順・大連租借期限延長など利権を要求) 業界および一般
1月19日 三井養之助、第四代取締役社長に就任 当社
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