※
（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正4年（1915） | - | 【渋沢栄一】帝国蚕糸株式会社相談役。渋沢同族株式会社設立、社長は敬三。パナマ・太平洋万国博覧会視察のため渡米。ウイルソン大統領と会見。〔75歳〕【渋沢敬三】渋沢同族株式会社設立、同社長就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月25日 | 臨時株主総会開催、神戸桟橋(株)との共同経営の件を可決 | 当社 | |
| 5月25日 | 定款変更(会社の目的の変更) | 当社 | |
| 6月28日 | 神戸支店、「荷捌」「船積」の二係を新設(船内荷役業務に参入) | 当社 | |
| 7月1日 | 神戸桟橋(株)と共同経営開始、神戸支店、綿花荷捌業務に参入 | 当社 | |
| 8月2日 | 箱崎支店箱崎構内倉庫(第二期―三九二坪)竣工 | 当社 | |
| 11月20日 | 小野浜埋立工事起工式 | 当社 | |
| 12月4日 | 東京株式市場暴騰、大戦景気始まる | 業界および一般 | |
| 大正5年（1916） | - | 【渋沢栄一】海外植民学校顧問。日米関係委員会創立・常務委員。第一銀行の頭取等を辞め実業界を引退。理化学研究所創立委員長。喜寿記念として第一銀行が玉川清和園に記念館誠之堂建設。渋沢栄一述『論語と算盤』(東亜堂書房)刊行。〔76歳〕【竜門社】青淵先生の喜寿祝賀会開催し、記念品として林泰輔編『論語年譜』を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月6日 | 大阪市庁に西区桜島地先埋立地の借用願を提出(実現せず) | 当社 | |
| 9月1日 | 「工場法」施行 | 業界および一般 | |
| 10月9日 | 寺内正毅内閣成立 | 業界および一般 | |
| 12月11日 | 神戸支店、小野浜埋立地に上屋(五〇〇坪)建設 | 当社 | |
| 12月19日 | *神戸港滞貨救済同盟結成 | 業界および一般(*は業界関連事項) | |
| 大正6年（1917） | - | 【渋沢栄一】日米協会創立・名誉副会長。飛鳥山邸(曖依村荘)に晩香廬落成、喜寿の祝いに合資会社清水組より贈られる。〔77歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月1日 | 神戸支店、小野浜隣接地四、四〇〇坪(C部)を三井合名会社より賃借 | 当社 | |
| 3月5日 | 本店を東京市日本橋区本革屋町五番地に移転 | 当社 | |
| 6月15日 | 大阪・天保山運河河岸市有地の入札に参加、三、八五六坪を落札 | 当社 | |
| 7月21日 | *「農業倉庫業法」公布 | 業界および一般(*は業界関連事項) | |
| 8月15日 | 神戸桟橋(株)との共同経営に係る業務を買収、9月1日より当社業務として営業開始 | 当社 | |
| 9月12日 | 金輸出禁止(金本位制の停止) | 業界および一般 | |
| 11月7日 | ロシア十月革命(ソビエト政権樹立) | 業界および一般 | |
| 12月1日 | 神戸支店、大阪築港派出開業 | 当社 |
