日清製油(株)『日清製油六十年史』(1969.11)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和32年(1957) - 【渋沢敬三】第16回ICC総会に日本代表団団長として出席のため渡欧。外務省顧問に就任、「移動大使」として中南米諸国を歴訪。 渋沢関係略年譜
3月 神戸工場精製設備移設および改築工事竣工 日清製油
3月 古谷常務取締役退任し、取締役となる。柳川、横田両取締役、常務取締役に就任 日清製油
4月 落花生関税の製油戻税撤廃 輸入大豆粕に五%関税賦課される 業界・その他
6月 名古屋出張所復活 日清製油
7月 横浜工場にデスメット連続抽出設備完成 日清製油
7月 コプラ、インドネシアAA制停止 業界・その他
9月 古谷取締役退任、監査役に、倉鹿野趣久、取締役に選任される 日清製油
昭和33年(1958) - 【渋沢敬三】角川書店より『南米通信 : アマゾン・アンデス・テラローシャ』刊行。 渋沢関係略年譜
6月 ひまし工業会設立 業界・その他
9月 ソ連産脱脂大豆輸入される 業界・その他
11月 横浜工場に棉実製油工場完成 日清製油
11月 顆粒状レシチンの国産化に成功 日清製油
11月 札幌出張所を開設し、小樽出張所の人員、業務いっさいを移管 日清製油
- (秋)研究所建設起工 日清製油
昭和34年(1959) - 【渋沢敬三】日本学術振興会より『明治前日本漁業技術史』刊行。角川書店より『日本魚名の研究』刊行。 渋沢関係略年譜
1月 摂津製油株式会社、当社の傘下に入る 日清製油
3月20日 横浜根岸湾埋立地購入決定 日清製油
3月 当社研究所竣工 日清製油
4月1日 研究部を日清製油研究所と改める 日清製油
4月 なたね購入実績に検査票腫を採用 業界・その他
4月 コプラ輸入方式AA制に復帰 業界・その他
8月18日 本多相談役逝去 日清製油
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