日本電信電話公社技術局『電気通信自主技術開発史. 交換編』(1976.03)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和43年(1968) - 【竜門社】図書資料を収蔵する書庫(第1資料室)を曖依村荘内に建設。 渋沢関係略年譜
- スウェーデン: 電子交換機AKE‐12形を実用化 外国
昭和44年(1969) - 【竜門社】渋沢敬三伝記編纂刊行会の援助を開始する。 渋沢関係略年譜
3月 15GHzSF‐F2方式が立川・八王子間に開通 国内
5月12日 C410形クロスバ方式が大阪の東局で局設置形の集合自動電話としてサービスを開始 国内
5月17日 短縮ダイヤルサービスを東京・大阪・名古屋で試験的に実施 国内
10月1日 公衆電話の市内通話3分打切りの実施を開始 国内
10月 1号自動通知案内装匿の商用試験を東京で実施 国内
12月1日 短縮ダイヤルサービスを本実施 国内
12月18日 電子交換機DEX‐2が牛込局(2,000回線)で開通 国内
- カナダ: 電子交換機SP‐1を実用化 外国
昭和45年(1970) - 【竜門社】「渋沢青淵記念財団竜門社寄附行為」改正。 渋沢関係略年譜
1月 通話中着信サービスの商用試験を東京の5局で実施 国内
3月1日 大陸間国際自動即時サービスをニューヨーク・ロンドン間で実施 外国
3月10日 東京市外局の待時台、記録台を閉鎖 国内
7月 DIPS‐0システムの研究所内試行サービス開始 国内
11月 米国: 電子交換機No.2ESSを発表 外国
12月21日 プッシュホンサービスを東京23区内で全面実施 国内
昭和46年(1971) - 【竜門社】『渋沢栄一伝記資料』別巻10を刊行し、完結。 渋沢関係略年譜
1月17日 ニューヨークから東京への国際自動即時サービスを開始 国内
5月24日 広域時分制の法律を公布 国内
7月 市内クロスバ無人局用共通制御装置の遠隔制御閉塞装置の試用試験を実施 国内
8月 100円硬貨式公衆電話機の現場試験を実施 国内
12月10日 電子交換機DEX‐21が霞ケ関局(電電公社本社内線2,000回線を収容)でサービス開始 国内
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