日本電信電話公社技術局『電気通信自主技術開発史. 交換編』(1976.03)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和46年(1971) - 【竜門社】『渋沢栄一伝記資料』別巻10を刊行し、完結。 渋沢関係略年譜
12月 中小局用電子交換機DEX‐A1(実験用)の運用試験を実施 国内
- 米国: 電子交換機No.3ESSを発表 外国
昭和47年(1972) - 【竜門社】『図書目録(伝記・歴史)』刊行。 渋沢関係略年譜
5月 ホームテレホンの販売開始 国内
6月14日 C14形可搬形クロスバ方式により西鎌倉局がサービス開始 国内
6月16日 D10形電子交換方式の商用試験を銀座ほか7局で開始//銀座局:6,000端子(6月16日)//船場局:7,000増子(6月30日)ほか 国内
6月 米国: ISS‐72開催 外国
9月 100円硬貨式公衆電話を本実施 国内
10月1日 市外番号案内に「市外局番+“104”」方式を採用 国内
11月12日 広域時分制の本実施を開始 国内
- 米国: 電子交換機No.4ESSを発表 外国
- スウェーデン: 電子交換機AKE‐13形を実用化 外国
- フランス: 電子交換機E‐10形を実用化 外国
- オランダ: 電子交換機PRX‐205形を実用化 外国
- 西ドイツ: 電子交換機EWS‐1を発表 外国
昭和48年(1973) - 【竜門社】国分隼人支部開設。 渋沢関係略年譜
3月 D10形局から米国及びヨーロッパ主要国への国際自動即時サービスを開始 国内
6月 共通線信号方式の商用試験を大手町局・谷町局間で実施 国内
7月 室内実験用データ交換機DDX‐1の試作完成 国内
7月 非常用移動電話局装置の商用試験を大阪で実施 国内
8月26日 広域時分制への移行が沖縄県を最後に完了 国内
11月29日 中小局用電子交換機DEX‐A11及び、遠隔制御方式電子交換機DEX‐R1の現場試験を武蔵府中局で開始 国内
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