※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
---|---|---|---|
大正13年(1924) | - | 【渋沢栄一】財団法人日仏会館創立・理事長。東京女学館・館長。〔84歳〕【竜門社】財団法人竜門社となる。 | 渋沢関係略年譜 |
9月 | 幣原外相「対支不干渉、満蒙権益擁護」声明(幣原外交始まる) | 日本と世界の動き | |
12月23日 | 第五六回定時株主総会 | 日本製粉の動き | |
- | この年、日本製粉横浜工場、翌年日清製粉神戸、翌々年同社鶴見工場等と「海工場」の竣工続く | 業界の動き | |
大正14年(1925) | - | 【渋沢栄一】製鉄鋼調査会委員。史籍協会評議員。浅草寺臨時営繕局顧問。日本無線電信株式会社設立委員長。飛鳥山邸(曖依村荘)に青淵文庫竣工、傘寿と子爵昇格の祝いを兼ねて竜門社より贈られる。〔85歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行退職。 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | 日ソ基本条約調印(ソ連承認) | 日本と世界の動き | |
2月 | 月末外麦相場暴落、製粉業界混乱 | 業界の動き | |
3月 | 日本銀行手形割引損失補償法 | 日本と世界の動き | |
3月 | 重要輸出品工業組合法 | 日本と世界の動き | |
3月 | 朝鮮、仁川府花房町一丁目先の公有水面埋立を総督府に出願(同年七月許可、大正一五年一一月埋立工事竣工、昭和二年七月同地四、八二六坪の所有権取得) | 日本製粉の動き | |
4月28日 | 臨時株主総会。東亜製粉株式会社合併および札幌支店を小樽市に移転決議 | 日本製粉の動き | |
4月 | 農林省、商工省設置(農商務省廃止) | 日本と世界の動き | |
4月 | 治安維持法 | 日本と世界の動き | |
5月 | 普通選挙法 | 日本と世界の動き | |
5月 | 上海日本紡績工場(在華紡)大ストライキ(5・30事件) | 日本と世界の動き | |
6月8日 | 札幌支店を小樽市色内町七丁目五六番地に移転、小樽支店と改称 | 日本製粉の動き | |
6月25日 | 第五七回定時株主総会 | 日本製粉の動き | |
7月1日 | 東亜製粉との合併を実施し、同会社一切の権利義務を継承(斬資本金一、二三〇万円) | 日本製粉の動き | |
8月 | 加藤(高)内閣憲政会単独内閣となる | 日本と世界の動き | |
9月2日 | 臨時株主総会。第二回社債五〇〇万円発行決議 | 日本製粉の動き | |
9月5日 | 小樽工場落成(七〇〇バーレル) | 日本製粉の動き | |
11月10日 | 第二回社債五〇〇万円発行 | 日本製粉の動き |