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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和6年（1931） | - | 【渋沢栄一】癩予防協会会頭・理事。11月11日永眠。〔91歳〕【渋沢敬三】東京貯蓄銀行会長に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 9月 | 奉天郊外で柳条溝事件おこる(満州事変の発端) | 日本と世界の動き | |
| 9月 | 〔イギリス金本位制停止(世界的な金本位制崩壊始まる)〕 | 日本と世界の動き | |
| 12月5日 | 製粉業、重要産業統制法適用 | 業界の動き | |
| 12月26日 | 第七〇回定時株主総会 | 日本製粉の動き | |
| 12月 | 犬養内閣(政友会)成立、新内閣金輸出再禁止決定実施(金本位制停止、現在にいたる) | 日本と世界の動き | |
| - | 〈この年、恐慌頂点に達し、農村問題失業問題等激化〉 | 日本と世界の動き | |
| - | 〈この年頃から青年将校、右翼等によるファッシズム的動向高まる〉 | 日本と世界の動き | |
| 昭和7年（1932） | - | 【竜門社】第一次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。【渋沢敬三】第一銀行常務取締役就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | 井上前蔵相右翼により射殺される | 日本と世界の動き | |
| 3月 | 「満洲国」建国宣言 | 日本と世界の動き | |
| 3月 | 団三井合名理事長右翼により射殺される。三月事件(陸軍クーデタ未遂) | 日本と世界の動き | |
| 3月 | 赤字国債発行、国債の公開市場操作等始まる(「高橋財政」の本格化) | 日本と世界の動き | |
| 3月 | 満州国独立し、日本の製粉輸出市場として確立 | 業界の動き | |
| 5月5日 | 五・一五事件(犬養首相射殺される) | 日本と世界の動き | |
| 5月 | 斎藤内閣成立(政党内閣制中絶) | 日本と世界の動き | |
| 6月16日 | 小麦関税一〇〇斤につき二円五〇銭、小麦粉一〇〇斤につき四円三〇銭に引上げ | 業界の動き | |
| 6月27日 | 第七一回定時株主総会 | 日本製粉の動き | |
| 7月27日 | 小麦増殖奨励規則制定実施(小麦増殖五ヵ年計画) | 業界の動き | |
| 7月 | 資本逃避防止法 | 日本と世界の動き | |
| 7月 | 社会大衆党結成(無産政党大合同) | 日本と世界の動き | |
| 7月 | 〔独、ナチス第一党となる(翌年ヒトラー内閣成立)〕 | 日本と世界の動き |
