※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和9年(1934) | - | 【渋沢敬三】日本民族学会理事就任。 | 渋沢関係略年譜 |
- | この年、国内小麦生産三〇〇万石増産の五ヵ年計画目標達成。これにより、ほぼ小麦の自給体制確立 | 業界の動き | |
昭和10年(1935) | - | 【渋沢敬三】日本女子大学評議員就任。 | 渋沢関係略年譜 |
2月 | 美濃部達吉博士の憲法学説、貴族院で問題化(国体明徴運動高まる) | 日本と世界の動き | |
5月 | 内閣調査局設置(企画庁の前身) | 日本と世界の動き | |
6月26日 | 第七七回定時株主総会 | 日本製粉の動き | |
6月 | 梅津・何応欽協定調印(日本の中国本土への軍事進出本格化) | 日本と世界の動き | |
7月2日 | 名古屋支店を名古屋市中区笹島町四丁目二番地に移転 | 日本製粉の動き | |
7月18日 | 製粉共販組合、東部製粉共販組合解散 | 業界の動き | |
7月20日 | 対カナダ通商擁護法発動。小麦、小麦粉通常輸入税のほか従価五〇%増徴(同年一二月撤廃) | 業界の動き | |
7月 | 日満経済共同委員会協定調印 | 日本と世界の動き | |
8月 | 永田陸軍省軍務局長、相沢中佐により暗殺(軍部内ファッショ的傾向強まる) | 日本と世界の動き | |
11月9日 | 京城出張所(朝鮮京城府黄金町一丁目六三番地)設置 | 日本製粉の動き | |
11月15日 | 仁川工場竣工 | 日本製粉の動き | |
11月25日 | 当社の、多年製粉業と産業貿易に貢献した功績に対し日本産業協会(総裁・伏見宮博恭王)から表彰状を授与さる | 日本製粉の動き | |
11月 | 精良麺粉公司(七五〇バーレル)に出資、同社は昭和一一・二・一八株式会社三吉麺粉廠に買収 | 日本製粉の動き | |
12月26日 | 第七八回定時株主総会。中島義治取締役選任 | 日本製粉の動き | |
12月27日 | 門司支店住所変更 | 日本製粉の動き | |
12月 | ロンドン海軍軍縮会議開会(日本、翌年1月脱退) | 日本と世界の動き | |
12月 | 日本に対する「ソシアル・ダンピング」(劣悪な労働条件による低価輸出という非難)攻撃高まる | 日本と世界の動き | |
昭和11年(1936) | - | 【竜門社】第二次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。 | 渋沢関係略年譜 |
1月19日 | 砂町工場廃止 | 日本製粉の動き | |
2月26日 | 二・二六事件(高橋蔵相ら射殺さる) | 日本と世界の動き |