※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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明治29年(1896) | - | 【渋沢栄一】日本精糖株式会社創立・取締役。東京興信所創立、評議員。東京銀行集会所会長。東京印刷株式会社設立・相談役。東洋汽船株式会社創業、監査役。東京建物株式会社創立発起人。第一国立銀行が営業満期により株式会社第一銀行となる。引続き頭取。汽車製造合資会社設立・創立委員(後に監査役)。北越石油株式会社創業・相談役。日本勧業銀行設立委員。〔56歳〕【渋沢敬三】父・渋沢篤二、母・敦子の長男として都内深川に生まる。 | 渋沢関係略年譜 |
5月9日 | 逓信省、電気事業取締規則を公布(6.1施行) | 電気事業全般 | |
6月9日 | 日露間で「朝鮮に関する議定書」調印(山県ロバノフ協定) | 社会一般 | |
7月21日 | 日清通商航海条約調印 | 社会一般 | |
9月18日 | 第2次松方正義内閣成立 | 社会一般 | |
11月19日 | 馬関電灯開業 | 電気事業全般 | |
明治30年(1897) | - | 【渋沢栄一】澁澤倉庫部開業、営業主(後に澁澤倉庫株式会社発起人)。日本女子大学校創立委員会計監督(後に校長)。十勝開墾合資会社業務担当社員。広島水力電気株式会社創立、取締役会長。渋沢家洲崎養魚場開設。 〔57歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
3月 | 大阪電灯、幸町発電所にモノサイクリック式(灯力両用)発電機運転開始(関西地方の60サイクルシステムの始まり) | 電気事業全般 | |
10月1日 | 金本位制実施 | 社会一般 | |
10月21日 | 博多電灯、東中洲発電所竣工 | 九州地方電気事業 | |
11月1日 | 博多電灯開業 | 九州地方電気事業 | |
11月29日 | 三菱合資会社、飽の浦造船所内発電所使用認可 | 九州地方電気事業 | |
- | 電気事業取締規則改正公布(低圧、高圧の定義変更など) | 電気事業全般 | |
- | 綿糸輸出額、輸入額を超える | 社会一般 | |
明治31年(1898) | - | 【渋沢栄一】浅野セメント合資会社監査役。韓国視察、韓国皇帝に謁見。王子製紙株式会社取締役会長を辞す(後に相談役)。〔58歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月12日 | 第3次伊藤博文内閣成立 | 社会一般 | |
6月30日 | 第1次大隈重信内閣成立 | 社会一般 | |
7月1日 | 若松電灯開業 | 九州地方電気事業 | |
7月 | 鹿児島電気、第一発電所完成(現小山田発電所) | 九州地方電気事業 | |
8月1日 | 鹿児島電気開業 | 九州地方電気事業 | |
8月6日 | 明治鉱業、豊国炭坑内発電所使用認可 | 九州地方電気事業 | |
10月10日 | 三菱合資会社、槇峰鉱山内発電所使用認可 | 九州地方電気事業 | |
11月8日 | 第2次山県有朋内閣成立 | 社会一般 |