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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治35年（1902） | - | 【渋沢栄一】合名会社中井商店顧問。清韓協会設立・幹事長。京仁鉄道合資会社取締役社長。兼子夫人同伴で欧米視察。ルーズベルト大統領と会見。〔62歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月30日 | 日英同盟協約調印 | 社会一般 | |
| 3月4日 | 大阪電灯門司支店開業 | 九州地方電気事業 | |
| 4月25日 | 三菱合資会社、新入炭鉱内発電所使用認可 | 九州地方電気事業 | |
| 5月 | 熊本電灯の臨時株主総会で解散を決議 | 九州地方電気事業 | |
| 8月22日 | 電気事業取締規則改正公布(電気事業の定義明確化など、10.1施行) | 電気事業全般 | |
| 9月4日 | 熊本電灯の事業を譲り受けて、熊本電灯所開業 | 九州地方電気事業 | |
| 11月11日 | 官庁施設電気事業取締規則公布・施行 | 電気事業全般 | |
| 12月 | ナイル川上流にアスワンダム開設 | 社会一般 | |
| 明治36年（1903） | - | 【渋沢栄一】東宮御慶事奉祝会副会長・会計監督。インフルエンザ罹患、喘息を併発。京釜鉄道株式会社理事。日印協会創立・会員(後に会頭)。〔63歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 6月25日 | 牟田万次郎、城原川の水利使用権獲得 | 九州地方電気事業 | |
| 7月7日 | 三菱合資会社、鯰田炭鉱内発電所使用認可 | 九州地方電気事業 | |
| 10月1日 | 浅草に電気館開場(初の常設映画館) | 社会一般 | |
| 10月12日 | 京都電灯中津支社営業開始 | 九州地方電気事業 | |
| 明治37年（1904） | - | 【渋沢栄一】風邪をこじらせ長期に静養。韓国興業株式会社設立、監督。〔64歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月10日 | ロシアに宣戦布告(日露戦争) | 社会一般 | |
| 7月26日 | 熊本電灯所の事業を譲り受けて、(株)熊本電灯所開業 | 九州地方電気事業 | |
| 8月22日 | 第1次日韓協約調印 | 社会一般 | |
| 8月 | 豊州電気鉄道、電灯供給開始 | 九州地方電気事業 | |
| 明治38年（1905） | - | 【渋沢栄一】韓国皇帝より勲一等太極章。移転した養育院感化部井之頭学校と改称、開校式。徳川慶喜・伊藤博文らを飛鳥山邸(曖依村荘)に招待、茶室・無心庵にて午餐会。〔65歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月27日 | 日本海海戦(~5.28) | 社会一般 | |
| 7月 | 大阪電灯、佐世保市との間で報償契約を締結(日本で最初の電気事業に関する報償契約) | 九州地方電気事業 | |
| 9月5日 | 日露講和条約調印 | 社会一般 | |
| 10月 | 八幡製鉄所、中央発電所運転開始 | 九州地方電気事業 |
