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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治42年（1909） | - | 【渋沢栄一】古稀に際し多くの企業・団体の役員を辞任。渡米実業団を組織し団長として渡米。タフト大統領と会見。〔69歳〕【竜門社】組織を変更し、社則を改正。青淵先生の道徳経済合一説を広め実践する団体に性格を変える。 | 渋沢関係略年譜 |
| 7月26日 | 逓信省が電気局を設置、電気事業は同局の所管となる | 電気事業全般 | |
| 10月26日 | 伊藤博文、ハルビン駅で射殺される | 社会一般 | |
| 10月 | 八幡製鉄所、二瀬炭坑タービン発電機竣工 | 九州地方電気事業 | |
| 10月 | 日本窒素肥料、曽木第二発電所運転開始 | 九州地方電気事業 | |
| 11月1日 | 九州電気軌道、大阪電灯門司支店を買収 | 九州地方電気事業 | |
| 12月1日 | 九州電気軌道、小倉電灯の事業を譲り受ける | 九州地方電気事業 | |
| - | 三菱合資会社、鯰田炭鉱が火力発電所を建設し、炭鉱電化を開始 | 九州地方電気事業 | |
| 明治43年（1910） | - | 【渋沢栄一】政府諮問機関の生産調査会創立・副会長。社団法人東京銀行集会所会長。〔70歳〕【竜門社】青淵先生の七十寿祝賀会を開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月4日 | 小浜水力電気株式合資会社開業 | 九州地方電気事業 | |
| 2月1日 | 延岡電気所開業 | 九州地方電気事業 | |
| 3月26日 | 電気測定法公布(1911.1.1一部施行) | 電気事業全般 | |
| 3月 | 博多電灯、住吉発電所2号機(GE社製タービン発電機)運転開始 | 九州地方電気事業 | |
| 3月 | 第13回九州沖縄八県連合共進会開催 | 社会一般 | |
| 4月16日 | 逓信省、臨時発電水力調査局設置(第1次発電水力調査開始) | 電気事業全般 | |
| 4月 | 豊後電気鉄道、沈堕発電所竣工(沈堕―大分間の送電開始) | 九州地方電気事業 | |
| 5月15日 | 広滝水力電気、唐津電気と合併 | 九州地方電気事業 | |
| 5月15日 | 広滝水力電気、波佐見鉱山川上発電所を買収 | 九州地方電気事業 | |
| 5月16日 | 嘉穂電灯開業 | 九州地方電気事業 | |
| 5月25日 | 大逆事件の大検挙始まる | 社会一般 | |
| 7月1日 | 都城電気開業 | 九州地方電気事業 | |
| 7月4日 | 第2回日露協約調印 | 社会一般 |
