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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 平成6年（1994） | - | 【渋沢史料館】史料館新館の基本設計完成。渋沢研究会第2回シンポジウム開催。 | 渋沢関係略年譜 |
| 9月30日 | 高崎工場製粉部門(日産227.7トン)閉鎖 | 当社関連事項 | |
| 10月4日 | 北海道東方沖地震(M8.1) | 業界・社会一般事項 | |
| 10月26日 | 飼料小麦専門工場会と増産ふすま中央協議会が合併し、全国専増産ふすま協議会発足 | 業界・社会一般事項 | |
| 10月 | 千葉工場Cミル竣工記念小麦粉、最高級うどん用粉「めんの里」、フランスパン専用粉「エスポアール」、最高級長崎カステラ用粉「シルエット」発売 | 当社関連事項 | |
| 11月 | 福岡工場小麦粉サイロ、ふすまサイロの投入排出設備、澱粉サイロ増設 | 当社関連事項 | |
| 12月14日 | 新食糧法(主要食糧の需給及び価格の安定に関する法律)公布(7年4月1日、米麦等の輪出入関連規定実施。11月1日全面施行) | 業界・社会一般事項 | |
| 12月14日 | 特許法改正公布。権利の存続期間出願から20年となる(7年7月1日施行)、公告制度廃止(8年1月1日施行) | 業界・社会一般事項 | |
| 12月15日 | 株式会社ヒューデック設立(資本金1000万円、当社100%出資。平成12年4月1日日本製粉マネジメントサービス(株)に合併) | 当社関連事項 | |
| 12月27日 | タイ国最大の製粉企業UNITED FLOUR MILL PUBLIC CO.,LTD.(本社バンコク、資本金4億バーツ=約16億円)との同社株式20%取得合意に基づき資本参加 | 当社関連事項 | |
| 12月28日 | 松山工場(日産161.1トン)操業停止(7年2月再開) | 当社関連事項 | |
| 12月28日 | 三陸はるか沖地震(M7.5) | 業界・社会一般事項 | |
| 平成7年（1995） | - | 【渋沢史料館】史料館新館建設着工。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月1日 | 世界貿易機関(WTO)発足 | 業界・社会一般事項 | |
| 1月17日 | 阪神・淡路大震災により神戸、神戸甲南、加古川各工場操業停止。神戸工場製粉本館(2ライン、日産440トン)、小麦粉サイロ倒壊、事務所棟損傷。神戸甲南工場製粉本館(2ライン、日産460トン)、小麦粉サイロ、プレミックス工場(5ライン、月産1400トン)損傷、工場全体の地盤損傷。加古川工場被害軽微(1月24日操業再開)。本店に緊急対策本部設置(本部長に沢田社長) | 当社関連事項 | |
| 1月17日 | 阪神・淡路大震災発生。5時46分、M7.2、死者6400余人 | 業界・社会一般事項 | |
| 1月20日 | 企画部および調査部設置、企画調査部の取扱業務をこれらに移管して同部を廃止。企画部に企画開発課、関連事業第1課、同第2課を置く。調査部に調査課、情報資料センターを置く。外食事業室の取扱業務を企画部、食品第1部、同第2部および冷凍食品部に移して廃止。営業統括室を営業推進室に改称 | 当社関連事項 | |
| 1月23日 | 神戸市へ阪神・淡路大震災救援物資として輸入ビスケットやグリッシーニなど約5万食を寄付 | 当社関連事項 | |
| 1月26日 | 神戸工場再建を断念、全面閉鎖を決定 | 当社関連事項 | |
| 1月 | 下旬関西地区への製品供給につき各工場増産体制を敷く | 当社関連事項 | |
| 2月1日 | 消費者麦価内外麦平均5.5%トン当り3031円引下げ | 業界・社会一般事項 | |
| 2月10日 | 食糧庁、阪神・淡路大震災による製粉用小麦追加売却3万270トン実施 | 業界・社会一般事項 |
