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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正8年（1919） | - | 【渋沢栄一】アメリカ合衆国政府より日米船鉄交換争議の仲裁人を委嘱される。財団法人協調会創立・副会長。〔79歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 9月29日 | 富士製紙株式会社電気事業譲受ノ件逓信大臣ヨリ認可セラル | ||
| 10月20日 | 富士電気株式会社創立ス(資本金壱千六百五拾万円) | ||
| 10月20日 | 創立総会ニ於テ取締役穴水要七、同穴水熊雄、同大川平三郎、同田中栄八郎、同高橋貞三郎、同栖原啓蔵、同小野耕一及監査役揚井清八、同佐藤博愛、同伊志田平三郎ノ十氏夫々当選就任ス、取締役会ニ於テ取締役穴水要七氏社長ニ、取締役穴水熊雄氏常務取締役ニ互選セラル | ||
| 10月21日 | 会社設立登記ヲ了ス(本社東京市京橋区三十間堀一丁目一番地) | ||
| 12月20日 | 第一回定時株主総会ニ於テ監査役揚井清八氏辞任同伊志田平三郎氏死去ニ付選挙ノ結果熊沢一衛、小野連三ノ両氏監査役ニ当選就任ス | ||
| 12月22日 | 株式第二回払込金一株ニ付金拾弐円五拾銭ヲ徴収ス(一株ノ払込金額金弐拾五円) | ||
| 大正9年（1920） | - | 【渋沢栄一】社団法人国際聯盟協会創立・会長。日華実業協会創立、会長。子爵を授けられる。〔80歳〕【竜門社】青淵先生八十寿及び子爵へ陞爵の祝賀会を開催し、記念として青淵文庫を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月10日 | 士別電気株式会社電気事業譲受ノ件逓信大臣ヨリ認可セラル | ||
| 8月21日 | 美唄電気株式会社事業譲受ノ件逓信大臣ヨリ認可セラル | ||
| 11月4日 | 北海水力電気株式会社及北海道電気株式会社トノ合併ノ件逓信大臣ヨリ認可セラル | ||
| 11月30日 | 資本金ヲ金弐千五拾八万五千円ニ変更ス | ||
| 大正10年（1921） | - | 【渋沢栄一】ワシントン軍縮会議実況視察のため渡米。ハーディング大統領と会見。〔81歳〕【渋沢敬三】東京帝大経済学部卒業。横浜正金銀行へ入行。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月18日 | 十勝水力電気株式会社合併ノ件逓信大臣ヨリ認可セラル | ||
| 4月15日 | 資本金ヲ金弐千壱百六拾参万五千円ニ変更ス | ||
| 4月15日 | 北日本電気株式会社ヲ合併ス | ||
| 4月15日 | 臨時株主総会ニ於テ高倉安次郎氏取締役ニ当選就任ス | ||
| 7月1日 | 第一回社債金五百万円ヲ発行ス | ||
| 10月29日 | 止若電灯組合電気事業ノ件逓信大臣ヨリ認可セラル | ||
| 11月8日 | 富良野電気株式会社電気事業譲受ノ件逓信大臣ヨリ認可セラル | ||
| 12月21日 | 杜名ヲ北海道電灯株式会社ト変更ス | ||
| 12月26日 | 本社ヲ東京市京橋区三十間堀壱丁目弐番地ニ移転ノ登記ヲ了ス | ||
| 大正11年（1922） | - | 【渋沢栄一】小畑久五郎翻訳、栄一序文『アンドルー・カーネギー自伝』冨山房より刊行。日仏協会会頭。アルメニア難民救済委員会委員長。〔82歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行ロンドン支店転任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 6月26日 | 妹背牛及滝川変電所使用ノ件逓信大臣ヨリ認可セラル |
