大日本電力(株)『大日本電力二十年史』(1940.07)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和2年(1927) - 【渋沢栄一】日本国際児童親善会創立・会長。日米親善人形歓迎会を主催。航空輸送会社設立準備調査委員会会長。〔87歳〕【渋沢敬三】東洋生命取締役に就任。理化学興業監査役に就任。 渋沢関係略年譜
3月15日 横岡第二発電所並ニ同発電所既設横岡発電所間送電線路使用ノ件逓信大臣ヨリ認可セラル
4月15日 第四回社債金壱千万円ヲ発行ス
5月14日 栗山変電所使用ノ件逓信大臣ヨリ認可セラル
5月30日 天塩水電株式会社電気事業譲受ノ件逓信大臣ヨリ認可セラル
6月6日 留辺蘂変電所出力増加ノ件逓信大臣ヨリ使用認可セラル
6月11日 秋田火力発電所、五城目火力発電所及八橋変電所廃止届ヲ逓信大臣ニ提出ス
6月17日 元秋田水力電気株式会社合併ニ依ル当社系統連絡送電線路新設ノ件逓信大臣ヨリ使用認可セラル
9月9日 古河電気事業株式会社ノ比立内及一ノ渉両発電所並ニ比立内、一ノ渉両送電線路譲受ノ件逓信大臣ヨリ認可セラル
9月12日 幾春別変電所及同変電所既設江別送電線路間送電線路使用ノ件逓信大臣ヨリ認可セラル
9月21日 元古河電気鉱業株式会社比立内及一ノ渉両地点水利使用権譲受ノ件秋田県知事ヨリ許可セラル
10月24日 臨時株主総会ニ於テ矢島富造、古谷辰四郎両氏取締役ニ当選就任ス
11月8日 札幌変電所及同変電所ヨリ既設江別変電所ニ至ル札幌送電線路使用ノ件逓信大臣ヨリ認可セラル
11月9日 安足間発電所第二号機使用ノ件逓信大臣ヨリ認可セラル
11月15日 第五回社債金壱千万円ヲ発行ス
11月21日 北見、釧路間連絡送電線路及野付牛変電所使用ノ件逓信大臣ヨリ認可セラル
昭和3年(1928) - 【渋沢栄一】日本女子高等商業学校建設後援会発起人。日本航空輸送株式会社創立・創立委員長。〔88歳〕【竜門社】青淵先生米寿祝賀会を開催し、斯文会編訳『国訳論語』等を記念品として青淵先生に贈呈する。 渋沢関係略年譜
1月19日 美幌変電所出力増加ノ件逓信大臣ヨリ使用認可セラル
1月31日 森岳村森岳変電所使用ノ件逓信大臣ヨリ使用認可セラル
2月9日 秋田火力発電所、秋田変電所間連絡送電線路使用ノ件逓信大臣ヨリ認可セラル
2月14日 大久保変電所出力増加ノ件逓信大臣ヨリ使用認可セラル
2月20日 夕張第二送電線路及鹿島沢送電線路使用ノ件逓信大臣ヨリ認可セラル
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