中部電力(株)『中部電力10年史』(1961.11)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和35年(1960) - 【渋沢敬三】熊本大学における第15回日本人類学会・日本民族学協会連合大会に出席して発病、東京大学医学部附属病院に入院、療養。 渋沢関係略年譜
10月1日 東名古屋送変電建設所設置 社内事項
10月1日 平岡、奥泉両水力発電所の全自動制御運転を開始(わが国はじめての実用化) 社内事項
10月1日 原子力研究所2号炉(最高熱出力1万kW)完成 参考事項
10月15日 国際大ダム会議の第27回執行理事会が東京で開催 参考事項
10月16日 発変電所保守業務の統合実施、新たに保修所、分駐所を設置 社内事項
10月19日 横山副社長、藍綬褒章受賞 社内事項
10月24日 大蔵省を中心に政府、民間で構成の電力債消化促進協議会、第1回会合開催 参考事項
10月25日 川口水力発電所の補償が、4年ぶりに静岡県知事のあっせんで解決 社内事項
10月25日 国際大ダム会議に出席したピント総裁ら24ヵ国代表78氏を名古屋市に招待 社内事項
11月15日 清水共同発電株式会社(当社と日本軽金属株式会社の共同出資)設立、(社長三田当社常務) 参考事項
11月17日 川口水力発電所(最大出力58,000kW)新設 社内事項
11月25日 当社の日量電力需用が4,035万kWhに達し、はじめて4,000万台を記録 社内事項
11月28日 通産省、電源開発白書「供給力の不足と資金難について」発表 参考事項
11月29日 第19期定時株主総会開催 社内事項
11月30日 西名古屋変電所(出力220,000kVA)および当社最初の超高圧名古屋外輪線(250kV)新設 社内事項
12月8日 第2次池田内閣成立、通商産業大臣に椎名悦三郎氏就任 参考事項
12月13日 西名古屋外輪線が、関西電力関開閉所で同社の超高圧送電系統と連繋 社内事項
12月19日 通産省、省議でエネルギー対策協議会の設置を決定 参考事項
12月20日 取締役会で135億円の資本増加を決議 社内事項
12月20日 第50回合同幹部会開催 社内事項
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