※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
---|---|---|---|
昭和35年(1960) | - | 【渋沢敬三】熊本大学における第15回日本人類学会・日本民族学協会連合大会に出席して発病、東京大学医学部附属病院に入院、療養。 | 渋沢関係略年譜 |
12月20日 | 道路交通法施行 | 参考事項 | |
昭和36年(1961) | - | 【渋沢敬三】角川書店より『犬歩当棒録 : 祭魚洞雑録第三』刊行。 | 渋沢関係略年譜 |
1月14日 | 電源開発会社御母衣発電所完工 | 参考事項 | |
1月16日 | 静岡送変電建設所設置 | 社内事項 | |
1月16日 | 尾鷲開発本部および三重南部開発計画委員会設置 | 社内事項 | |
1月16日 | 名古屋外輪線建設所廃止、三重送変電建設所設置 | 社内事項 | |
1月18日 | 多治見特級営業所の増改築完工、ショー・ルーム開設 | 社内事項 | |
1月26日 | 日銀の公定歩合一律日歩1厘利下げ、基準歩合は1銭8厘(年利6.57%)となり、実質的に戦後の最低水準 | 参考事項 | |
2月13日 | 赤松水力発電所出力増加(4,900→6,000kW)、東海パルプ株式会社へ代替譲渡 | 社内事項 | |
2月21日 | 中川、高橋両取締役(電気事業資金に関する外資事情調査訪米団」のメンバーとして渡米 | 社内事項 | |
2月28日 | 18年ぶりの渇水のため、東京電力につづき北陸電力が大口需用1割制限 | 参考事項 | |
3月1日 | 名古屋市にはじめてコールと外国為替市場開設 | 参考事項 | |
3月11日 | 九州電力の電気供給規程の変更(3月8日認可)実施(料金値上げ率10.5%) | 参考事項 | |
3月16日 | 河内取締役、全米動力会議出席ならびにアメリカ火力事情視察のため渡米 | 社内事項 | |
3月20日 | 通産省、「電気用品取締法案要綱」を決定 | 参考事項 | |
3月23日 | 新名古屋火力発電所3号機(出力220,000kW)増設、出力合計596,000kW | 社内事項 | |
3月27日 | 取締役会で井上社長が会長、横山副社長が社長、加藤、三田両常務が副社長に決定、新たに5常務制を採用し、岸本、中川、梅田、倉谷、坂上の各取締役が常務にそれぞれ決定 | 社内事項 | |
3月28日 | 井上社長、政府派遣の訪米経済使節団員として渡米 | 社内事項 | |
3月31日 | 長期貸付金利引下げ(興銀、長銀の電力向け9.125%→8.700%)、郵便貯金の利子引下げ法案も国会を通過成立 | 参考事項 | |
4月1日 | 増資払込完了し、新資本金405億円 | 社内事項 | |
4月1日 | 横山水力建設所設置 | 社内事項 |